ボートレーサー山口高志容疑者（42）現行犯逮捕 酒気帯び運転の疑い 信号機に衝突する事故を起こし発覚
AI要約
佐賀県唐津市でボートレーサーの山口高志容疑者が酒気帯び運転で逮捕された。
事故が発生し、男の呼気からアルコールが検出された。
日本モーターボート競走会は現状を把握しきれておらずコメントを差し控えている。
10日午前、佐賀県唐津市で、酒を飲んで乗用車を運転したとして、ボートレーサーの山口高志容疑者（42）が現行犯逮捕されました。
10日午前11時ごろ、唐津市二夕子で、乗用車が信号機に突っ込む事故が発生しました。
警察が駆けつけ、乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは、唐津市菜畑に住むボートレース佐賀支部所属のB1級ボートレーサー・山口高志容疑者（42）で取り調べに対し、「飲んだことは事実です」などと話し容疑を認めているということです。
取材に対し、日本モーターボート競走会は、「現時点では、現状を把握しきれておらず、コメントを差し控えます」と回答しています。
