「藤沢市の子どもたちのために」 地元出身女子プロレスラー寄付に感謝状

AI要約

藤沢市で行われた女子プロレス大会の収益の一部を市に寄付した地元出身の選手に感謝状が贈られた。

感謝状が贈られたのは、藤沢市出身でアジアで2つのタイトルを持つ女子プロレスラー、上福ゆき選手で、東京女子プロレスに所属している。

上福選手は3年連続で団体を代表して市の教育応援基金に寄付し、地元地域への貢献を続けている。

「藤沢市の子どもたちのために」 地元出身女子プロレスラー寄付に感謝状

藤沢市で行われた女子プロレス大会の収益の一部を市に寄付したとして、地元出身の選手に感謝状が贈られました。

感謝状が贈られたのは、藤沢市出身でアジアで2つのタイトルを持つ女子プロレスラー、上福ゆき選手です。 上福選手が所属する東京女子プロレスは、藤沢市内で行われた大会の収益の一部となる10万円を市の教育応援基金に寄付。 団体を代表して地元出身の上福選手に感謝状が手渡されました。 上福選手の思いもあり団体から基金への寄付は今回で3年連続。 藤沢市教育委員会の岩本將宏教育長は「思いのこもった寄付金を心して活用していきたい」などと、感謝を述べました。 上福ゆき選手「(地元への貢献に)私も頑張ってみようと思い子どもたちにちょっとしたハッピーが届けられたらいい。 自分の夢とかやりたいこととか全力で突っ走ってほしいと思うし、とにかく何事も諦めないでほしい。 諦めてひねくれるのが一番嫌なので、もっと自由にたくさん希望を持って生きてほしい」