【速報】小林製薬「紅麹」健康被害 死亡相談さらに増え93人が調査対象
小林製薬の紅麹を含むサプリメント摂取後の健康被害が相次いでおり、大阪市の横山市長が233件の問い合わせがあり、93人が調査対象となっていることを明らかにした。
死亡に関する相談が増加しており、過去3月時点で5人の被害が判明している。
問題の深刻さが浮き彫りになっており、被害者の数が増え続けている状況が続いている。
小林製薬の紅麹を含むサプリメントを摂取後に健康被害が相次いでいる問題で、大阪市の横山市長は8日、死亡に関する相談がさらに増えて、3月時点で判明していた5人を含め、これまでに233件の問い合わせがあり、93人が調査対象になっていると明らかにしました。