鹿児島県議姶良市区補選 前・姶良市議の犬伏氏が初当選

AI要約

補欠選挙で新人の犬伏浩幸さんが初当選を果たした。

他の候補は笹峯桜さんと出水田麻希さんであったが、犬伏さんが最多得票で当選。

犬伏さんは前姶良市議の経験を持ち、特別支援学校や道路整備などを重点課題として訴えている。

鹿児島県議姶良市区補選 前・姶良市議の犬伏氏が初当選

議員辞職に伴う県議会姶良市区の補欠選挙は7日、投開票が行われ、新人で前姶良市議の犬伏 浩幸さん(49)が初当選を果たしました。

補欠選挙には新人3人が立候補していて、犬伏 浩幸さん(49)が1万1619票、新人で前姶良市議の笹峯 桜さん(31)が1万974票、新人で会社代表の出水田 麻希さん(34)が6619票をそれぞれ得て、犬伏さんが当選しました。

犬伏さんは旧姶良町の出身で、衣料品小売会社の代表取締役などを経て、2014年の姶良市議選から3期連続で当選。5月に市議を辞職しました。

特別支援学校の整備や道路整備による渋滞緩和、歩道のバリアフリー化などを訴えています。