県議補選 姶良市区補欠選挙 元姶良市議・犬伏浩幸氏(49)が初当選

AI要約

姶良市区の欠員1県議会議員補欠選挙で元市議の犬伏浩幸氏が初当選。

米丸麻希子氏の辞職による補欠選挙で犬伏氏が10年の実績を強調し、子育て支援や商店街活性化を訴える。

競った新人の笹峯桜氏と出水田麻希氏は及ばず。

県議補選 姶良市区補欠選挙 元姶良市議・犬伏浩幸氏(49)が初当選

新人3人の戦いとなった欠員1の県議会議員・姶良市区補欠選挙は元姶良市議の犬伏浩幸氏(49)が初当選しました。

欠員1の県議会議員姶良市区の補欠選挙は、元県議の米丸麻希子氏が県知事選出馬のため辞職し欠員1となったことを受け行われたものです。犬伏浩幸氏は姶良市議として活動した10年の実績を強調し、子育て支援の拡充や商店街の活性化などを訴え、初当選しました。

いずれも新人で、子育て支援の充実や企業誘致などを訴えた元姶良市議の笹峯桜氏(31)と、子ども医療費の窓口負担ゼロなどを訴えた会社代表の出水田麻希氏(34)は及びませんでした。