男性死亡…車にはねられる 深夜の追い越し車線で悲劇、片側2車線の直線道路 運転手の男性逮捕、帰宅中だった自称会社員 近くに住んでいた男性の身元判明
AI要約
1日午後11時10分ごろ、埼玉県朝霞市で軽乗用車にはねられた男性（78）が死亡。軽乗用車を運転していた35歳の男が逮捕され、過失致死の疑いで調べられている。
男性は幅約6メートルの直線道路で帰宅途中に車にはねられた。事故原因が調査中。
1日午後11時10分ごろ、埼玉県朝霞市膝折町2丁目、国道254号で、道路上にいた新座市畑中1丁目、無職の男性（78）が軽乗用車にはねられ、全身を強く打って搬送先の病院で死亡が確認された。朝霞署は自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いで、軽乗用車を運転していた所沢市下富、自称会社員の男（35）を現行犯逮捕。容疑を同法違反（過失致死）に切り替えて調べている。
同署によると、現場は幅約6メートル、片側2車線の直線道路。追い越し車線を走行していた車が男性をはねた。男は帰宅途中だった。同署が事故原因を調べている。
