JR高崎線で人身事故 男性死亡…電車にはねられる 朝の踏切で悲劇 最大59分遅れ、湘南新宿ラインも運転を見合わせ 男性は30~50代

AI要約

埼玉県本庄市でJR高崎線の踏切事故が発生し、男性が列車にはねられ死亡。

事故原因や男性の身元は不明。乗員乗客にはけが人はなし。

事故により列車の一時運転見合わせ、最大約59分の遅れと約2千人に影響。

JR高崎線で人身事故 男性死亡…電車にはねられる 朝の踏切で悲劇 最大59分遅れ、湘南新宿ラインも運転を見合わせ 男性は30~50代

 1日午前9時20分ごろ、埼玉県本庄市千代田、JR高崎線の踏切で、平塚発高崎行き下り列車(10両編成)に男性がはねられ死亡した。

 本庄署によると、列車が本庄~神保原間を走行中、男性と衝突した。乗員乗客にけが人はいなかった。男性は30~50代ぐらいで、同署は身元を確認している。

 JR東日本首都圏本部広報ユニットによると、高崎線と湘南新宿ラインは一時運転を見合わせ、同日午前10時20分に運転を再開した。この影響で5本が区間運休し、4本が最大約59分遅れ、約2千人に影響が出た。