活動30周年の「ぐんまちゃん」がJR高崎駅長に就任 新宿駅などに出張予定も

AI要約

群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」がJR高崎駅長に就任し、高崎市をPRするために活動することが決定しました。

「ぐんまちゃん」は1カ月間高崎駅の駅長として活動し、駅内にたくさんのポスターや看板が掲示されることになりました。

「ぐんまちゃん」は今後、新宿駅や池袋駅、横浜駅といった中心地に出張し、群馬県観光のPR活動を行う予定です。

活動30周年の「ぐんまちゃん」がJR高崎駅長に就任 新宿駅などに出張予定も

 群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」が7月1日から1カ月間、JR高崎駅長に就任しました。「ぐんまちゃん」は駅長として新宿駅などに出張し、高崎市をPRするということです。

 電車でJR高崎駅に出勤してきたのは群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」です。高崎駅の開業140周年と活動30周年の「ぐんまちゃん」とのコラボ企画として、高崎市を盛り上げるためやってきました。

 「ぐんまちゃん」はこれから1カ月間、高崎駅の駅長としてPR活動に取り組むということで、高崎駅は「ぐんまちゃん駅」になります。在来線ホームの駅名の看板や駅の入口など様々な場所に「ぐんまちゃん」が描かれました。

「たくさんの所にぐんまちゃんがいますので、それを探していただけるだけでも駅の中いろいろ巡っていただいて、あるいは駅ビルホテルにもありますので、そういったところいろいろ探していっていただけると楽しんでいけると思います」(JR東日本高崎支社 樋口達夫支社長)

 「ぐんまちゃん」は、群馬県内への旅行者拡大に向けて新宿駅や池袋駅、横浜駅への出張が予定されています。(ANNニュース)