開業から3か月間の来館者は約220万人 JR高松駅の駅ビル“高松オルネ” 9月には「ロフト」もオープン【香川】

AI要約

今年3月にオープンしたJR高松駅の駅ビル「高松オルネ」が、開業から3か月間の来館者数を約220万人と発表。

北館と南館の2つの施設があり、北館には約180万人、南館には約40万人の来館者があった。

オープンから順調に来館者数が推移し、9月には新たに生活雑貨専門店「ロフト」がオープンする予定。

今年3月にオープンしたJR高松駅の駅ビル「高松オルネ」が、「開業から3か月間の来館者は約220万人」と発表しました。

香川県高松市の「高松オルネ」は、3月22日に開業した「北館」と、従来の商業施設「コム高松」を改称した「南館」があります。

JR四国によりますと、今月15日までの約3か月間に、北館に約180万人、南館に約40万人、あわせて約220万人が訪れたということです。

売り上げは公表されていませんが、年間の来館者数の目標は700万人で、順調に推移しているとしています。

また、9月6日には生活雑貨専門店「ロフト」がオープンすることが発表されました。オルネの中では4番目に大きいテナントで、化粧品や文具、キャラクター雑貨など約1万3400種類の商品を扱うということです。