高松オルネに「ロフト」オープンへ 店舗面積はテナントで4番目の広さに JR四国

AI要約

高松オルネに新店舗がオープンすることが発表されました。ロフトが2024年9月に高松駅の駅ビルに生活雑貨店をオープンする予定で、幅広い品揃えが期待されています。

新規テナントのロフトは高松オルネ北館の2階に入り、約1万3400種類の商品を取り扱う予定です。また、既に入居している無印良品やニトリとの差別化を図るために化粧品を中心とした品揃えを目指します。

JR四国の四之宮和幸社長は記者会見で、赤字路線への取り組みについて述べ、「利用の促進を図ることが優先であり、存廃については検討する時期ではない」と語りました。

高松オルネに「ロフト」オープンへ 店舗面積はテナントで4番目の広さに JR四国

 高松オルネに新店舗です。JR四国はJR高松駅の駅ビル「高松オルネ」に生活雑貨を扱う「ロフト」が2024年9月にオープンすると発表しました。

(JR四国/四之宮和幸 社長)

「(ロフトは)いわゆるお客様感性に訴えていろいろな品ぞろえをしていただいている店舗ですので、新たなライフスタイルをサポートできるテナントさんになっていただけると期待する」

 JR四国によると生活雑貨を扱う「ロフト」は高松オルネ北館の2階に入ります。

 約1万3400種類の商品を展開する予定で、店舗の面積は駅ビルのテナントで4番目の広さになるということです。

 高松オルネには既に「無印良品」「ニトリ」など生活雑貨店が入居しています。「ロフト」は、化粧品を中心とした品ぞろえにすることで差別化を図るとしています。

 また、就任して初めての記者会見に臨んだJR四国の四之宮和幸社長は、赤字路線への取り組みについて「まずは利用の促進を図ることが前提で今は存廃について検討する時期ではない」と話しました。