環境省幹部「いい懇談会できたと…」 水俣病マイク切り、大臣への報告は6日後「影響拡大を認識できず」 立民ヒアリングに説明

AI要約

水俣病の患者・被害者らと環境相との懇談で被害者側の発言が遮られた問題について、立憲民主党が環境省からヒアリングを実施。

環境省担当者は、懇談会自体は良好だったと認識し、神ノ田氏は対応を時間内に行えたと主張。

懇談会での混乱やマイク遮断に関する状況が報道され、事態は後日まで環境相に報告されなかった。

環境省幹部「いい懇談会できたと…」 水俣病マイク切り、大臣への報告は6日後「影響拡大を認識できず」 立民ヒアリングに説明