LRT貸切 13件の申し込み さらなる需要見込む

AI要約

宇都宮市議会で明らかになったLRT・ライトラインの貸切列車の活用状況によると、教育機関や観光旅行事業者からの関心が高いことが分かった。

13日時点での申し込みは13件あり、今後さらなる需要が見込まれているとして、運行会社との調整を進めながら、婚活イベントの実現も検討されている。

佐藤市長は、貸切列車を活用した新たなイベントや取り組みに期待を寄せており、地域活性化に向けた施策の一環として注目を集めている。

LRT貸切 13件の申し込み さらなる需要見込む

6月1日から始まったLRT・ライトラインの貸切列車について、13日の時点で教育機関の課外活動や視察旅行などで13件の申し込みがあったということです。

宇都宮市議会の質問戦で佐藤栄一市長が明らかにしました。佐藤市長は、「観光旅行事業者から団体利用についての問い合わせが数多くありさらなる需要が見込まれる」とし、今後、運行会社と調整を進めながら婚活イベントも実現に向けて検討したいと述べました。