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勝山市でコキアの苗1000株植えつけ 耕作放棄地活用して景観づくり 10月下旬には紅葉
勝山市で地元の親子連れなど42人が、コキアの苗約1000株を植えました。
コキアは卵型の形が特徴で、10月下旬には色鮮やかに紅葉すると言われています。
コキアの植え付けに参加した子どもたちや地元のまちづくり会社の取り組みに期待が寄せられています。
![勝山市でコキアの苗1000株植えつけ 耕作放棄地活用して景観づくり 10月下旬には紅葉](/img/article/20240608/66641b128efaa.jpg)
勝山市で地元の親子連れなど42人が、コキアの苗約1000株を「道の駅 恐竜渓谷かつやま」の西側にある約2500平方メートルの土地に植えました。
コキアは卵型のふんわりとした形が特徴で、10月下旬には色鮮やかに紅葉するということです。
■植えつけに参加した子ども
「成長して自分が植えたのが大きくなっているといいなと思う」「赤色のコキアが楽しみ」
コキアは耕作放棄地を活用して美しい景観を作ろうと、3年前に勝山市が始めたもので、今年からは地元のまちづくり会社が事業を引き継いでいます。