5年ぶり!県職員の大運動会

AI要約

県職員の5年ぶりの運動会が開催され、1000人以上が参加。

コロナ禍で中止されていたが、職員交流やモチベーション向上を図り再開。

競技やリレーで楽しみながら職員同士の結束を高める機会となった。

5年ぶり!県職員の大運動会

コロナ禍以来、5年ぶりとなる県職員の運動会が行われました。

きょう、県武道館で行われた運動会には、およそ1000人の職員や家族らが参加しました。去年まではコロナ禍で開催を見合わせていましたが、職員同士のコミュニケーションを促進してモチベーションや組織力の向上につなげようと、今年5年ぶりに開催され、参加者は大縄跳びや綱引きといった競技に汗を流していました。

参加した農林水産部の篠﨑昂平さんは、「みんなで集まったのは5年ぶりなのでとても楽しい」と語り、東予地方局の客本宗嗣局長は「世代や職場の垣根を超えて交流できるいい機会だと思います」と運動会の開催意義について話していました。

人気競技の部局対抗リレーでは、観光スポーツ文化部のアンカーとして中村知事が出場し会場を盛りあげていました。県では今後、2年おきに運動会を開催したいとしています。