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「生まれ変わって信頼関係再構築したい」…兵庫県知事続投の意向
11時間前

「生まれ変わって信頼関係再構築したい」…兵庫県知事続投の意向

 斎藤元彦・兵庫県知事のパワハラ疑惑などを指摘した文書を作成した、前県西播磨県民局長の男性職員(60)が死亡したことを受け、県職員労働組合(県職労)が事実上、知事の辞職を求める申し入れ書を提出した10日、記者会見で斎藤知事は辞職を否定し、続投の考えを示した。 会見での主なやりとり

兵庫県の斎藤知事が辞職を否定 職員労組から申し入れ受けるも「信頼関係の再構築進める」
2024.07.10

兵庫県の斎藤知事が辞職を否定 職員労組から申し入れ受けるも「信頼関係の再構築進める」

兵庫県の斎藤元彦知事の「パワハラ疑惑」などを告発する文書を配布した元県西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題で、10日に県職員労働組合から、辞職を含めた最大限の対応を要求するとの申し入れを受けた斎藤氏は同日午後の定例会見で、「よりよい県政を進めていくため、職員の皆様と信頼関係の再構築を進め

斎藤・兵庫県知事、定例会見であらためて辞職否定 告発文書作成の元県民局長死亡で
2024.07.10

斎藤・兵庫県知事、定例会見であらためて辞職否定 告発文書作成の元県民局長死亡で

 兵庫県の斎藤元彦知事らを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題で、県職員労働組合(県職労、約4千人)が斎藤知事に事実上の辞職を求める申し入れをしたことに対し、斎藤知事は10日午後の定例会見で、「百条委員会や第三者機関の調査を通じて文書問題の対応をしっかりやっていく

兵庫県職員労組、斎藤知事の辞職申し入れ 内部告発の元局長死亡受け
2024.07.10

兵庫県職員労組、斎藤知事の辞職申し入れ 内部告発の元局長死亡受け

 兵庫県の斎藤元彦知事らを内部告発した県の元西播磨県民局長の男性が死亡したことを受け、県職員労働組合(約4千人)が10日、事実上、知事への辞職を求める申し入れをした。 土取節夫中央執行委員長が県庁で、片山安孝副知事に「知事としてとりうる最大限の責任をとっていただきたい」と述べ、申

兵庫県職員労働組合、知事に辞職求める申し入れ…元局長死亡で「もはや信頼回復望めない」
2024.07.10

兵庫県職員労働組合、知事に辞職求める申し入れ…元局長死亡で「もはや信頼回復望めない」

 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題で、告発した前県西播磨県民局長の男性職員(60)が死亡したことを受け、県職員労働組合(県職労)は10日、斎藤知事宛てに事実上、辞職を求める申し入れ書を提出した。 申し入れ書では、「問題の発生以来、現場の業務遂行には大き

兵庫県職労「知事として取り得る最大限の責任取って」 申し入れ書で斎藤知事に事実上の辞職要求
2024.07.10

兵庫県職労「知事として取り得る最大限の責任取って」 申し入れ書で斎藤知事に事実上の辞職要求

 兵庫県の斎藤元彦知事らを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡したことを受け、県職員労働組合(県職労、約4千人)は10日、斎藤知事に「知事として取り得る最大限の責任を取ってほしい」とする申し入れ書を提出した。事実上、知事に辞職を求めたかたちで、公務員の労働組合が選挙で選ば

兵庫県職員労組が知事に辞職要求へ
2024.07.09

兵庫県職員労組が知事に辞職要求へ

 兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を配布した元県幹部が死亡したことを受け、県職員労働組合は9日、斎藤知事に辞職を求める方針を明らかにした。10日に副知事と面会し申し入れ書を提出する。

兵庫県職労、斎藤知事に辞職申し入れへ 「告発者守られなかった」 知事批判文書作成の元県民局長の死亡受け 
2024.07.09

兵庫県職労、斎藤知事に辞職申し入れへ 「告発者守られなかった」 知事批判文書作成の元県民局長の死亡受け 

 兵庫県の斎藤元彦知事らを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡したことを受け、県職員労働組合(県職労、約4千人)は9日までに、斎藤知事に辞職を求める申し入れ書を提出する方針を固めた。公務員の労働組合が、選挙で選ばれた首長に辞職を要求するのは極めて異例。10日午前にも片山安

千葉県職員、夏ボーナス平均支給額86万円 熊谷俊人知事は400万円
2024.07.01

千葉県職員、夏ボーナス平均支給額86万円 熊谷俊人知事は400万円

 千葉県職員に28日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を含めた全職員の平均支給額は86万6369円(平均年齢39・2歳)で、昨夏と比べ1万7445円増えた。熊谷俊人知事は400万7203円、副知事2人は319万9996円だった。 県人事課によると、人事委員会勧告

県職員ボーナス1.26%増 平均72万5300円、2年連続でプラス
2024.06.29

県職員ボーナス1.26%増 平均72万5300円、2年連続でプラス

 県内の国の出先機関や県、市町村などの官公庁で28日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。県職員の夏の平均支給額は2年連続で増え、管理職を除く行政職員1人当たり(平均年齢40.4歳)では1.26%増の約72万5300円だった。 県職員は、警察と教職員を含む1万6348人に

福島県職員に夏のボーナス支給 去年よりも0.05か月分引き上げ
2024.06.28

福島県職員に夏のボーナス支給 去年よりも0.05か月分引き上げ

6月28日、福島県と県内の多くの市町村の職員に夏のボーナスが支給された。このうち福島県職員の一般職の支給額は、去年より0.05ヵ月多い2.225ヵ月分で、平均支給額は43歳7ヵ月で76万2792円だった。知事には、去年より9万5000円あまり多い320万5950円が

県職員に夏のボーナス支給 平均支給額はおよそ72万円で支給総額は130億円あまり 吉村知事には296万6700円(山形)
2024.06.28

県職員に夏のボーナス支給 平均支給額はおよそ72万円で支給総額は130億円あまり 吉村知事には296万6700円(山形)

県職員にきょう、夏のボーナスが支給されました。1人あたりの平均支給額はおよそ72万円で、支給総額は130億円あまりとなりました。きょう支給された県職員のボーナスは、一般職では1万6348人が対象で、支給総額は130億6711万5619円でした。管理職を

村井知事に去年より9万8000円多い334万9408円『公務員に夏のボーナス支給』県職員82万7498円で2年連続で増額
2024.06.28

村井知事に去年より9万8000円多い334万9408円『公務員に夏のボーナス支給』県職員82万7498円で2年連続で増額

公務員に28日、夏のボーナスが支給されました。宮城県職員は、平均82万7498円と去年より2万円以上増えています。県の一般職の夏のボーナスは、平均年齢43歳4か月で82万7498円と、去年に比べて2万5000円余り増えました。仙台市の一般職は、平均年齢41歳2か月で

「もっと好待遇を」「定年までは勤めない」…若手の退職、県庁職員でも顕著 20代以下3年で5・5倍の県も
2024.06.26

「もっと好待遇を」「定年までは勤めない」…若手の退職、県庁職員でも顕著 20代以下3年で5・5倍の県も

 中国地方5県で県職員の中途退職が増えている。広島県の2023年度の一般行政職員の定年前退職は過去最多の119人で、他の4県も増加傾向となっている。各県は安定した雇用環境よりも高い給与ややりがいを求めて転職する若手職員が増えたのが一因とみている。 広島県では県警や県教委の職員、医

富山県の主幹の55歳男を逮捕 ANAグループから出向 下着を盗んだ疑い 富山県警
2024.06.24

富山県の主幹の55歳男を逮捕 ANAグループから出向 下着を盗んだ疑い 富山県警

8日に10代の女性のスカートの中を盗撮した疑いで逮捕された富山県職員の55歳の男が下着を盗んだとして再逮捕されました。男はANAグループから富山県庁へ出向していました。 警察によりますと、住居侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは富山県観光振興室主幹の宇佐美貴史容疑者です。

酒酔いトラブルや不適切投稿、セクハラ 群馬県職員の非公表不祥事
2024.06.18

酒酔いトラブルや不適切投稿、セクハラ 群馬県職員の非公表不祥事

 泥酔状態で口論、インターネット上に不適切な投稿――。免職や停職など群馬県が公表している懲戒処分以外の県職員の不祥事について毎日新聞が情報公開請求を行ったところ、これらの事案が明らかになった。一方で、セクシュアルハラスメントの事案では、ほぼ黒塗りの文書が開示され、どのような問題が起きたのかが外

公務員応募、27都県で減少 総数は1.5%増 25年度採用試験
2024.06.15

公務員応募、27都県で減少 総数は1.5%増 25年度採用試験

 都道府県が実施する2025年度職員採用試験(大卒・大学院修了程度)の応募者が、前年度比1.5%増の4万8439人だったことが時事通信の調査で分かった。 一方で、27都県で前年度を下回ったことも判明。試験時期の前倒しなどの工夫で応募が大きく伸びた一部の自治体が貢献した格好だが、人

5年ぶり!県職員の大運動会
2024.06.08

5年ぶり!県職員の大運動会

コロナ禍以来、5年ぶりとなる県職員の運動会が行われました。きょう、県武道館で行われた運動会には、およそ1000人の職員や家族らが参加しました。去年まではコロナ禍で開催を見合わせていましたが、職員同士のコミュニケーションを促進してモチベーションや組織力の向上につなげようと、今年5年

兵庫県知事、批判文書を再調査へ 判断一転「議会からの要請重い」
2024.05.21

兵庫県知事、批判文書を再調査へ 判断一転「議会からの要請重い」

 兵庫県の斎藤元彦知事を批判する文書を流布したとして当時幹部だった県職員が懲戒処分を受けた問題で、斎藤氏は21日、文書の内容を再調査する第三者機関を設置すると表明した。当初は再調査を否定していたが、内部調査が不十分だとする県議会の要請を受け入れた。 県議会の内藤兵衛議長が21日、

発泡酒7本飲んで運転…50代県職員【愛媛】
2024.05.20

発泡酒7本飲んで運転…50代県職員【愛媛】

県職員が19日の午後9時すぎ、西条市内で酒に酔って車を運転し、物損事故を起こしたことがわかり県が謝罪会見を開きました。県によりますと事故を起こしたのは東予地方局に勤める係長級の50代の男性職員で、西条市内の自宅から約1km離れたコンビニまで酒に酔った状態で車を運転し、コンビニ近く