ティッシュ箱の中に“ちょこん”とおさまる小さな子猫→1年後の「もちっとした姿」に成長を感じる!
記事では、1年間で成長した愛猫・サラミくんの姿を紹介しています。ティッシュ箱やダンボール箱に入る姿が可愛らしいサラミくんの成長過程を比較しながら描いています。
飼い主さんのコメントから、サラミくんの成長や性格の変化、家族との信頼関係などが伺えます。サラミくんが家族の癒しとしてどのように成長しているかが伝えられています。
愛猫との暮らしや成長を通じて、家族の喜びや幸せを感じる飼い主さんの気持ちも綴られており、読者に温かい感動を与える内容となっています。
1年でこんなに“もっちり”成長しました!
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@sarami_2023さんが投稿していた、愛猫・サラミくん(取材時1才)の2枚の写真。1枚目には、生後2カ月頃に撮影したサラミくんの姿が写っています。飼い主さんに話を聞くと、サラミくんはお迎え当時から「とにかく箱に入るのが好き」だったそう。試しに空のティッシュ箱を床に置いたところ、サラミくんはすぐに入ってくれたといい、その様子を写真におさめたといいます。
ティッシュ箱の中に“ちょこん”とおさまる小さなサラミくん。そんなサラミくんは、1年後にも可愛らしい姿を見せていました。
2枚目の写真には、1才になったサラミくんの姿が。相変わらず箱に入るのが好きなようで、ダンボール箱の中に“ちょこん”と座っていますね。
子猫時代と変わらない行動を見せているサラミくんですが、体が大きくなって全体的にもっちりしているのが印象的です。「一年で大分もちっとしました」と、サラミくんの2枚の写真をXに投稿していた飼い主さん。写真を比較してみてどう思ったのか、話を聞きました。
飼い主さん:
「箱好きなのは1年経っても変わらないなと(笑) また、こうして写真を比べると、家に迎えた当初は痩せていて少々心配していたことを思い出し、あらためて成長を嬉しく思いました」
サラミくんは好奇心旺盛で、どんなことにも興味を示すタイプのコだそう。子猫時代は、人の食べ物を食べたがってテーブルの上で暴れたりと目が離せないこともあったそうですが、1才になった現在は成長が見られているのだとか。
飼い主さん:
「食いしん坊なのは子猫の頃から変わりませんが、最近は私たちが食べ終わるのを待ち、おやつをねだってくるようになりました。最初はただただ可愛いなと思っていましたが、最近はなんとなくですがサラミが何をしてほしいのかわかりますし、サラミもこちらが手があいているときにねだってきます。信頼関係が築けている気がして、嬉しく思います」
一緒に暮らすなかで嬉しい成長を見せている、サラミくん。今ではすっかり家族の中心にいて、家族みんなを癒しているそうです!
写真提供・取材協力/@sarami_2023さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。