トイレトレーニング中に「キョトン」とした表情を見せた子犬→手を焼いた時期を乗り越え、家族思いの優しいコに成長!

AI要約

テンくんはやんちゃな子犬から成長して、愛情深く家族思いのポメラニアンになった。

トイレトレーニングやしつけ教室を通し、甘噛みが収まったものの、天真爛漫な性格は変わらない。

テンくんは人懐っこく、賢いコで自立心もあり、家族にとっては大きな喜びとなっている。

トイレトレーニング中に「キョトン」とした表情を見せた子犬→手を焼いた時期を乗り越え、家族思いの優しいコに成長!

やんちゃすぎた子犬の成長ビフォーアフターが微笑ましい!

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@rs_nuuuさんが投稿していた、こちらの写真。ちょこんと座りながら上を見ている愛犬・テンくん(撮影時、生後2~3カ月/ポメラニアン)が写っています。

飼い主さんに話を聞くと、撮影したときはトイレトレーニングの最中だったそう。飼い主さんは必死にテンくんのことをトイレに誘っていたそうですが、当のテンくんはキョトンとした顔で飼い主さんのことを見上げており、思わず笑ってしまったときの様子なのだとか。

お迎えしたばかりの頃に、愛らしい姿を見せていたテンくん。当時のテンくんは天真爛漫で、言い方を変えれば「超わんぱく坊や」だったとのこと。飼い主さん家族は、そんなテンくんに手を焼いたと話しています。

飼い主さん:

「私たち家族にとって、テンは初めてお迎えする犬でした。元気すぎるパピーのパワーに振り回されまくり、慣れない“子育て”に悪戦苦闘していました。

トイレトレーニングをしていた頃は甘噛みがひどかった時期でもあり、家族全員の手は傷だらけ。お迎えする前に覚悟していた3倍大変でしたが、10倍可愛いテンの姿に家族全員メロメロだったことを覚えています」

それから月日は流れ、テンくんは3才8カ月(取材時)になりました。モフモフの美しい毛並みが魅力的なおとなのポメラニアンに! ニコッと優しく笑うかのような表情も可愛らしいですね。

子犬時代にやんちゃっぷりを発揮していたテンくんですが、しつけ教室に参加してさまざまなことを学んで以降、甘噛みなどは落ち着いたそう。

おとなになっても天真爛漫で興奮してしまうところは変わらないようですが、「家族が軽く咳をするだけで、お昼寝していても走ってきて心配そうになめてくる、家族思いの優しいコに育ちました」と飼い主さんは話します。

また、テンくんの性格や魅力について、こんなふうにも話しています。

飼い主さん:

「犬はちょっと苦手ですが、人は大好きです。家族のことも大好きで甘えん坊だけれど、パピーの頃からお留守番や寝るときなどはひとりでも平気です。自立心はあるみたいなので、その点は大いに助かっています。

また、思った以上に言葉を理解しているようで、雰囲気とニュアンスだけでほぼ現状を把握しているような節があり、賢いコですね」