バスの運転手さんとのやり取りにほっこり⇒子どもたちが大喜びした理由に「平和」「人の温もり」の声

AI要約

北海道で子育てをする親が、バスの運転手さんから子どもたちにプレゼントが贈られるエピソードが話題になっている。

運転手さんが子どもたちの誕生日などのタイミングでメロンやお菓子などをプレゼントし、親子間でお土産のやり取りが行われている。

子どもたちは雑誌の付録を大喜びし、すぐに開封して楽しんでいる様子で、その温かい人間関係に多くの人が感動している。

バスの運転手さんとのやり取りにほっこり⇒子どもたちが大喜びした理由に「平和」「人の温もり」の声

よく乗るバスでのほっこりするエピソードがXに投稿され、話題になっています。

投稿したのは、北海道で2人の子どもを育てる、でらさん(十勝で子育てどうでしょう)(@aerolitkurofune)。「マジでうちは田舎。どれくらい田舎というと、よく乗るバスの運転手さんからプレゼントもらうくらい田舎」というコメントとともに、付録つきの雑誌を手にした子どもの写真を投稿しました。

この投稿は1.2万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

でらさんによると、顔馴染みだというバスの運転手さんは、誕生日などのタイミングでメロンやシュークリーム、トミカ、お菓子、朝顔の種といった子どもたちが好きそうなものをプレゼントしてくれるのだそう。

そのお返しに、でらさんたちは旅行に行った際、運転手さんのためにお土産を買って帰るのだとか。

付録つきの雑誌をもらった子どもたちの様子について、普段、このような雑誌は買わないため大喜びしていたそうで、帰宅後すぐ開封し、付録を作っていたといいます。

投稿には「えー!素敵!」「平和で良いです」「めっちゃ良いもの貰ってるぅ」「人の温もり」という反応が寄せられています。

そのような反響に対して、でらさんは「好意的な反応でとても嬉しく感じました。『不便』『閉鎖的』など、何かと良い印象がないことも多い田舎暮らしですが、素敵な一面も皆さんに見てもらう事ができてよかったです」とコメントしています。