「気になる体臭」を夕方までおさえてくれる裏ワザに目からウロコ 「朝1分間するだけカンタン」
涼しくなりつつある中でも、まだ汗や体臭に悩む人は多い。そんな悩みを解消する朝の裏技が紹介されている。
1分間の朝シャワーで体臭を予防する効果があり、皮脂の量を低下させることが明らかになった。
コロナ禍を経て、汗や体臭に対する意識が変わりつつあり、調査結果からその影響を垣間見ることができる。
朝晩とだいぶ涼しくなってきましたが日中は気温が上昇し、晩夏をすぎてもまだ汗や体臭が気になるという人は多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解消する裏技が、X上で紹介されています。
投稿したのは「東京ガス」の公式アカウント（@uchicoto_tg）。
投稿によると「朝たった1分するだけ」で体臭が防げるそう。ありがたい裏技を早速見ていきましょう。
記事後半では「コロナ禍を経て汗やにおいに対する意識は変わったのか」気になるアンケート結果や、マネーに関するライフハックについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
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「朝の身体は臭いの原因をまとっているような状態。毎朝1分間の ＃朝シャワー は ＃体臭予防 にとても効果があるそうです」と投稿された裏技。
東京ガス都市生活研究所の調査によると、体臭の主な原因の一つは皮脂であり、朝に1分間シャワーを浴びることで皮脂量の大きな低下が見られたということです。
そしてその効果は夕方まで持続することがわかりました。
ちなみに同所の調査では、自分の体臭が気になる人の割合60％に対し、他人の体臭が気になる人の割合は85％と、他人の体臭のほうが気になる人が多いことも明らかになりました。
ここから先は、「コロナ禍を経て汗やにおいに対する意識は変わったのか」についてもアンケート調査結果をもとに見てみましょう。
コロナ禍が明けた2023年9月に株式会社マンダムが「汗とにおいに関する実態調査」を実施しました。
同調査では、制汗剤・デオドラント剤を使用している人の割合は男性51.3％・女性61.0％に。汗拭きシートを使用している人の割合は男性51.3％・女性56.3％にのぼりました。
その中でもコロナ禍が明けてから使い始めた人の割合は、制汗剤・デオドラント剤で男性41.9％・女性25.1％、汗拭きシートで男性40.9％・女性34.3％と、コロナ禍が明けてマスクなしで対面する機会が増えたことにより体臭を気にし始めた人が少なくないことがうかがえる結果でした。
