カマラ・ハリス氏の強力なサポーター浮上? スタンフォード大卒、ハーバード進学の「超優秀なファミリー」が話題に

AI要約

カマラ・ハリス副大統領にとって家族は大切な存在。大統領選に出馬する彼女を支える一人に、姪のミーナ・ハリスがいる。

ミーナは1984年10月20日生まれで、育ちはオークランド。弁護士や研究者など、素晴らしい女性たちに囲まれて育ち、強さとパワーを受け継いでいる。

家族から受け継いだ価値観や教えによって、ミーナは努力と戦いを恐れず、常に前向きな変化を起こすために活動している。

カマラ・ハリス氏の強力なサポーター浮上? スタンフォード大卒、ハーバード進学の「超優秀なファミリー」が話題に

カマラ・ハリス副大統領にとって家族は大切な存在。大統領選に出馬する彼女を支える一人に、姪のミーナ・ハリスがいる。

母のマヤ、叔母のカマラ(母の妹)、祖母のシャマラの3人の女性に育てられたミーナは、「私がすることはすべて私の家族、世の中に前向きな変化を起こすために献身する3人の素晴らしくて強い女性のため」と2020年のインタビューで語っている。

「私には公益の活動をする弁護士だった母や叔母というお手本がいる。日々、積極的に行動することの価値を教えられ、乳がんの研究者でカリフォルニア大学バークレー校研究室の黒人学生たちのメンターだった祖母がその姿を見せてくれた。彼女は私が4歳の時に、ボイコットの意味を教えてくれた」。

そんなカマラ・ハリスの姪、ミーナ・ハリスについて知っておこう。

ミーナは1984年10月20日生まれで、本名ミーナクシ・アシュリー・ハリス。「私の母は17歳でシングルマザーになった。だから私は、彼女がロースクールに行くのを見たし、弁護士事務所で初めての仕事をするのも見た。カマラに関しても同じ。私は母と叔母が20代から世の中でパワフルな女性になるまでのほとんどの姿を見てきた」と彼女。

別のインタビューでは、「母は10代でシングルマザーになり、私に素晴らしい人生を与えてくれ、多くのことを成し遂げた。私自身が母親になった今、彼女はいったいどうやってこなしていたのかしらと驚く」と述べている。

ミーナはオークランドで育ち、カトリック系の共学校ビショップ・オダウド高校に通った。

「私の家族は、私を“人生はイケイケなガールパワーで何とかなる!”という考えを持つようには決して甘やかさなかった。『あなたは強い、あなたはパワフル』と言って育てられたけれど、『あなたは人の2倍努力しなければならない』と現実を教えることも忘れなかった。『戦わずしては何もやってこない。わけもなく与えられるものは何もない。何事も簡単ではない』と教えられた」