8月は月別出生数1位! 金運師が教える「金運の良い名前」とは【金運に恵まれる漢字7選】

AI要約

令和5年の月別出生数のトレンドや、父母の子に付ける名前に関する調査結果が公表されました。

男女共に自分の名前に対する満足度や由来の知識についての調査結果をまとめました。

男性と女性で名前付けに重視する要素に違いがあり、それぞれの傾向が示されました。

8月は月別出生数1位! 金運師が教える「金運の良い名前」とは【金運に恵まれる漢字7選】

厚生労働省の人口動態統計によると、令和5年の月別の出生数の上位は8月、7月、12月の順で、令和4年は8月、9月、10月でした。

そこで、『金運年鑑』や『寝るだけで運が良くなるお守りの法則』の著者で、チャンネル登録者数28万人超のYouTubeチャンネル『金運上昇チャンネル』を運営する金運師・たかみーは、30歳以上60歳未満の父母全国300人を対象に「自身の名前と子の名付け」について調査しました。

【調査概要】

調査期間:2024年8月1日

調査手法:インターネット調査

調査対象:30歳以上60歳未満の父母全国

サンプル数:300人(5歳刻みに男女各25人)

調査機関:Freeasy

※金運上昇チャンネル調べ

「自分の名前は気に入っていますか?」と聞いたところ、男女共に約半数が「やや気に入っている」(共に47.3%)と回答、「とても気に入っている」(男性:24.0%、女性:18.7%)と合わせると、7割前後(男性:71.3%、女性:66.0%)の男女が自分の気に入っていることがわかりました。一方、非常にわずかですが「(家庭裁判所に申し立てをして)改名した」という回答もありました。

続いて、「自分の名前の由来は知っていますか?」と聞いたところ、最多は「なんとなく知っている」(男性:47.3%、女性:42.7%)、「知らない(男性:29.3%、女性:37.3%)、「よく知っている」(男性:23.3%、女性:20.0%)となりました。女性よりも男性の方が自分の名前の由来を知っている人が多いようです。

自分の名前の由来を知っていると回答した男女200人に「自分の名前は何を重視して付けたと聞いていますか?」と聞きました。男性は「(こう育ってほしいという願いを込めた)漢字・言葉」(男性:34.0%、女性:27.7%)、女性は「呼び名・響き」(男性:29.2%、女性:33.0%)が最多となり、男性は「呼び名・響き」、「画数」(男性:25.5%、女性11.7%)、女性は「漢字・言葉」、「尊敬する人や憧れの人の名前を参考」(男性:8.5%、女性:14.9%)と続きました。