「とにかく気のいい場所!」と直感で湘南の土地を購入。天井高5mの撮影スタジオを併設した海辺の別荘の魅力とは

AI要約

湘南の葉山エリアに建つ建築家・大堀 伸さんが手がけた『house in Hayama』は、広告のグラフィックを手がけるSさんが週末住宅としてだけでなく、撮影スタジオとしても活用するために建てられた建物。

土地は海に向かって傾斜する丘の上にあり、見晴らしが良く開けた環境。建築家の大堀 伸さんは、住居棟とアトリエを分棟型に配置し、それぞれ異なる風景を楽しめるよう計画した。住居棟からは山間の街並み、アトリエからは海の絶景を堪能できる。

アトリエは60㎡で、天井高5mの巨大な白い箱で、大開口が開放感をもたらす一方、住居棟はコージーな空間に落ち着いている。

「とにかく気のいい場所!」と直感で湘南の土地を購入。天井高5mの撮影スタジオを併設した海辺の別荘の魅力とは