【大学受験】お茶の水女子大、新フンボルト入試プレゼミ9/28

AI要約

お茶の水女子大学は2024年9月28日、総合型選抜「新フンボルト入試」の一次選考の一環をなすプレゼミナールを開催する。文系学科志望の総合型選抜受験者は必須参加。当日は選りすぐりのセミナーも開講し、アカデミックなオープンキャンパスとして開放する。申込締切は9月3日。

お茶の水女子大学では2017年度入試から、総合型選抜「新フンボルト入試」を導入。従来型のペーパーテストでは測定しにくい種類の能力や、これまでの活動や学習の成果も含めて受験者の潜在的な力(ポテンシャル)を丁寧に見極めるユニークな入試となっている。

2024年新フンボルト入試プレゼミナールは9月28日に開催。当日は、同大の専門研究分野から選りすぐりのセミナーを開講し、新フンボルト入試の受験者のみならず、広く高校2・3年生にも開放して、お茶の水女子大学の校風や大学という学問の世界に直接触れて、その面白さや奥深さを実地体験できる機会とする。

【大学受験】お茶の水女子大、新フンボルト入試プレゼミ9/28

 お茶の水女子大学は2024年9月28日、総合型選抜「新フンボルト入試」の一次選考の一環をなすプレゼミナールを開催する。文系学科志望の総合型選抜受験者は必須参加。当日は選りすぐりのセミナーも開講し、アカデミックなオープンキャンパスとして開放する。申込締切は9月3日。

 お茶の水女子大学では2017年度入試から、総合型選抜「新フンボルト入試」を導入。従来型のペーパーテストでは測定しにくい種類の能力や、これまでの活動や学習の成果も含めて受験者の潜在的な力(ポテンシャル)を丁寧に見極めるユニークな入試となっている。

 文系学科志願者は「プレゼミナール」で大学の授業をじかに体験し、レポートなどによって第1次選考を行う。理系学科志願者はプレゼミナールは必須とせず、出願書類にて第1次選考を行う。続く第2次選考は、文系では「図書館入試」、理系では「実験室入試」により、単なる知識量の多寡ではなく、その知識をいかに「応用」できるかを問う。

 2024年新フンボルト入試プレゼミナールは9月28日に開催。当日は、同大の専門研究分野から選りすぐりのセミナーを開講し、新フンボルト入試の受験者のみならず、広く高校2・3年生にも開放して、お茶の水女子大学の校風や大学という学問の世界に直接触れて、その面白さや奥深さを実地体験できる機会とする。

 プレゼミナールは、事前エントリー制。9月3日午後5時まで受け付ける。応募者多数の場合は、新フンボルト入試受験者を優先する。なお、文系学科を志望する新フンボルト入試受験者は、文系セミナーへのエントリーと新フンボルト入試出願書類の提出の両方を、期限内に必ず行う必要がある。

 詳細は、Webサイトに掲載のパンフレットなどで確認できる。

◆プレゼミナール

日時:2024年9月28日(土)8:30(受付開始)~17:00

参加資格:お茶の水女子大学での学びを志望する女子

※高校2・3年生、性自認が女性であるトランスジェンダーの生徒を含む

会場:お茶の水女子大学(東京都文京区大塚2-1-1)

申込締切:2024年9月3日(火)17:00

エントリー:専用フォームから申し込む

※昼休みは11:45~13:00、各自で昼食持参

※文系学科志望の新フンボルト入試受験者は各セミナー終了後、レポートを作成(14:45~15:45)