オシャレがラクになる「服の組み合わせ方」重ねたほうが細く見える「コーディネートのテクニック」

AI要約

お気に入りの服を活かす「似た新しさ」のスタイリングパターンを提案。

暑い時期でもレイヤードスタイルが有効。Iラインとレイヤードを組み合わせてスタイルを整える。

シルエットにメリハリを持たせるため、直線と曲線を使い分け、1色の中でもニュアンスを取り入れる。

オシャレがラクになる「服の組み合わせ方」重ねたほうが細く見える「コーディネートのテクニック」

明日も明後日も着たい服はだいたい同じだから、真新しさより「似た新しさ」を求めてスタイリングパターンを拡大。まずはおなじみの組み合わせをベースに、落ち着くシルエットや配色の中で「好き」の連鎖を開始。

【POINT】「Iラインとレイヤード」の言葉のセットで考える

薄着になるほど装いが単調になりがちだから、レイヤードスタイルは引き続き見逃せない。ただ暑苦しくならないよう、細身を中心にIラインに整えることで、もたつくことなく楽しめる。

■直線と曲線を使い分けスタイルにメリハリを

ボディコンシャスな服の体型カバーに、ロングジレを採用。いちばん暗い色を外側に持ってきてロング&リーンにキレを加算。ネイビーなど濃い色を選ぶことで全体が引き締まり、シルエットをゆるめずに華奢な体を想像させられる。

■1色の中でもニュアンスを効かせる

ALL黒のストイックさをほぐすフリンジ風トップスをアクセ的にON。歩くたびにゆれるマクラメ編みのニットタンクを重ねて、全部黒の重厚感を払拭。