知る人ぞ知る!最旬【シルバージュエリー】ブランド3選

AI要約

SPUR.JPでは、シルバージュエリーをテーマにしたおすすめアイテムを紹介。undulantのFloraシリーズのシルバーのイヤカフや、ソフィー ブハイのピアス、FRONT11201のヴィンテージシルバージュエリーが人気。

undulantのイヤカフは存在感がありつつも主張しすぎず、どんなテイストの服にも合わせやすい。一つでファッションにこだわり感を演出する。

ソフィー ブハイのピアスは卵型のエレガントなシェイプであり、どの角度から見ても美しい。愛用者も多く、毎日つけても飽きず愛着が増している。

知る人ぞ知る!最旬【シルバージュエリー】ブランド3選

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。

今回取り上げるのは

シルバージュエリー

です。

エディターYOKOMIZOが、「身につけていると、ファッション感度の高い人たちに『どこのですか?』と必ず聞かれる」と話す、undulant(アンデュラン)のジュエリー。中でも出番が多く、ホメられ率が高いというのが、Floraシリーズのシルバーのイヤカフ。

私は密かに“キクラゲ”と名付けているのですが、波打つような独特のフォルムが目をひきます。肩が凝る&無意識にはずしてすぐなくす、という理由から、あまりアクセサリーを重ねてつける方ではないので、ひとつで存在感のあるこのデザインはありがたい。

コーディネートにこの“キクラゲ”をひとつプラスするだけで、絶妙にこだわり感が演出され、なんでもないTシャツも素敵に見えてきます(自己判断)。主張はあるけど悪目立ちしないので、ジャケットでも、エレガントなワンピースでも、わりとどんなテイストの服にもイケる!(エディターYOKOMIZO)

エディターHAYASHIが「迷ったらこれ」と何年も愛用しているのが、ソフィー ブハイのピアス。

一見よくあるフープタイプと思いきや、実際につけると違いは歴然です。あえて真円にしない卵型のエレガントなシェイプ、大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感、耳たぶを挟むようなキャッチレス設計。考え抜かれているからこそ、どの角度から見ても惚れ惚れするほど美しい。毎日つけてもまったく飽きず、それどころか年々愛着が増していっています。それこそ、体の一部のように身につけている逸品です。(エディターHAYASHI)

手の届きやすい価格帯勝つ、状態の良いヴィンテージシルバージュエリーが揃っているとエディターITAGAKIが絶賛するのは、ヴィンテージストア「FRONT11201」。ITAGAKIは、まるで新品のような輝きを放つネックレスをゲット。

それはSPUR9月号の撮影をしていたときのこと。スタイリスト倉形紀恵さんがとっても素敵なシルバージュエリーを机に並べていたんですね。「わぁ、このシルバージュエリー、かわいいですね。どこでリースしたんですか?」と尋ねたところ、「代々木八幡にあるヴィンテージストア、FRONT11201からお借りしました。最近移転したんですがシルバージュエリーがとにかくおすすめで、Tシャツも面白いものがあるので行ってみてください」とのこと。こちらはニューヨークのブルックリンにあるFRONT GENERAL STOREの2号店です。

早速、撮影翌日に足を運びました。すると倉形さんが言う通り、おしゃれでちょうどいい感じのものが揃っており、何より状態がすごくいい! くすみやゆるみがなく、まるで新品同様の輝きを放っているんです。私が購入したのはこちらの丸いチェーンがぎゅぎゅっと詰まってリンクしているネックレス。存在感はありながらも、実際につけると肌あたりがよくどんな服にも合うんです。チェーンの長さも40cmと短めで、ちょうど鎖骨のあたりにくるのでTシャツとの相性も抜群。プライスレンジはだいたい¥35,000~¥60,000ほどでした。当然ですがヴィンテージなのでお求めやすい価格設定です。(エディターITAGAKI)

※記事中の商品価格はオリジナル記事の公開当時のものです

text: SPUR.JP編集部