肌が「自然体なのにキレイ」に見える「ハイライトのテクニック」ポイントは「あえてくすませる重ね方」

AI要約

カジュアルな服がよく似合う人向けの「頑張りすぎないメイク」のバリエーションについて紹介。

頬のゴールドを活用して、気楽な服にちょうどいい程の辛さをプラスする方法を解説。

使用したコスメとつけ方のポイントを具体的に紹介。

肌が「自然体なのにキレイ」に見える「ハイライトのテクニック」ポイントは「あえてくすませる重ね方」

デニムやTシャツをはじめとする、カジュアルな服がよく似合う人。うまくこなす秘訣は、服の選び方や着方だけじゃなく、メイクの仕方にもあるかもしれない。自然体で親しみやすい「頑張りすぎないメイク」のバリエーション。

■頬のゴールドで「気楽な服がほどよく辛く」

キレイ色のVネックに強さを出すべく、主役にするのはゴールドの光沢。シェーディングパウダーで輪郭を整えてから、チークがわりにゴールドのハイライトを頬全体に。グロウな輝きによって、清楚なアイスブルーがキレよく変化。

【使用したコスメ】

A.ヴィセ シェード トリック BR300/コーセー 自然な陰影を演出するチーク。 B.NARS オーガズムフォープレイ ブラッシュクワッド/NARS JAPAN 色っぽい肌をつくるピンクが軸の4色セット。 C.anjir イレジスタブル アイシャドウ 02/KYU D.NARS アフターグローリップバーム 03251/NARS JAPAN

【つけ方のポイント】

(1)頬骨の下からあごにかけての範囲と、あご先、こめかみにA.のシェーディングパウダーを塗る。 (2)B.左上のハイライトをチークのかわりに頬全体に。ブラウンを仕込めば、つややかな光沢も目立ちすぎず、大人っぽさを保てる。 (3)C-1をアイホール全体に塗ったあと、C-2のグリーンを二重幅に。下まぶたにはC-3を塗布。 (4)D.のリップは直塗り。