【40代のトレンドメイク】懐かしいけど今、新しい！ 影色リップライナーで唇に立体感！
この秋も大豊作のリップライナーについて、唇の立体感を増やすために暗めのブラウンベージュ系の影色リップライナーを使用することの重要性について紹介。
ブラウンのリップライナーを使ったハイライト＆シェーディングのメイク法を取り入れることで、唇の立体感がアップし、グラマラスな雰囲気が演出できる。
影色リップライナーを唇に塗る際は、リップを塗った後に行うことで、唇の輪郭を引き締め、立体感をプラスする効果が得られる。
今回のテーマは、この秋も大豊作のリップライナー。左写真はリップライナーなし。右写真はリップライナー、それも暗めのベージュ系のリップライナーを仕込みました。
暗めベージュのリップライナー、懐かしいですよね! が、改めて唇の輪郭を少し暗く締めることで、唇の立体感が増して、イイオンナ度がアップすると再確認! 今こそぜひ取り入れてもらいたいアイテムです。
リップライナーについて、これまでも「大人の唇巨大化計画」と題して、素の唇と同じ色のリップライナーを最初に仕込んで、描いた部分も自分の唇とみなしてリップを塗るというテクニックが基本! ですが、特に今期、リップライナーが豊作で、しかも暗めのブラウンベージュ系カラーが充実。
そこで思い出すのが、かつてのアムラー時代。ブラウンのリップライナーで唇を囲み、白ベージュのリップカラーを塗っていたのは、私だけではないはず。
今思うと、ハイライト＆シェーディングを唇で明確に表現することで、唇の立体感が爆上がりするメイク法です。
そのエッセンスを少し拝借して、最新のなめらかな質感で、肌なじみも格段にいいブラウンベージュ系の影色リップライナーを輪郭にプラス。リップカラーはヴィヴィッドな色よりもオレンジベージュやピンクベージュなどヌーディなカラーがおすすめです。
影色のリップライナーはぜひ、リップを塗った後に! すると、年々曖昧にぼやけがちな唇の輪郭をキュッと引き締めながら、唇にぷりっとした立体感が! グラマラスな雰囲気が加わり、一気にイイオンナ感が高まりますよ。
