「センスがいい」とほめられる!目上の方へ贈りたい「老舗・名店の和菓子」お取り寄せ3選

AI要約

老舗・名店の名品和菓子を紹介。抹茶餅を現代によみがえさせた百年餅や、甘じょっぱいキャラメル煎餅、滋味深い水栗羊羹などの美味しい手土産を紹介。

百年餅は、口に入れると柔らかい食感から少し弾力があり、抹茶の渋みとくるみの歯ごたえが楽しめる。一口食べれば熟練の職人の技が感じられる。

キャラメル煎餅まつほは、塗られたキャラメルペーストが甘じょっぱい新しい味わいを提供。水栗羊羹は、栗あんと寒天の透明感が特徴で口の中でさらりと溶ける食感が楽しめる。

「センスがいい」とほめられる!目上の方へ贈りたい「老舗・名店の和菓子」お取り寄せ3選

いざという時に知っておきたいセンスのいい手土産。目上の方や年配の方への手土産選びで大切なのは、「きちんとした間違いのない品」を選ぶこと。老舗・名店の名品和菓子をご紹介します。

260余年前の創業時の人気商品「抹茶餅」を現代によみがえらせた、時を超えた名品和菓子「百年餅」。手に取ったときの柔らかさは、口に入れると少し弾力のある独特の食感に変わります。なめらかな舌触りに、甘み、抹茶の渋み、くるみの歯応えと香ばしさ、そしてあと味にいたるまで、すべてが計算し尽くされた味は、まさに熟練の職人が成せる技。スタイリッシュでシックな和紙の個包装はお配りにもぴったりです。

岐阜・大垣で安政6(1859)年創業の菓子舗『田中屋せんべい総本家』の看板商品である「みそ入大垣せんべい」と、そこにキャラメルペーストを塗ってフランス・ゲランドの塩を振り、さらに粉糖をかけてオーブンでキャラメリゼした「キャラメル煎餅まつほ」の2種のせんべいの詰め合わせ。150年以上続く伝統の味と、甘じょっぱくほろ苦いキャラメルが味噌と絶妙にマッチした新しい味わいのせんべいの味比べが楽しめます。

明治中期~後期創業の、栗菓子で有名な信州の老舗『小布施堂』。朝晩の気温変化、水はけのよい扇状地、さらにこの地を流れる川による酸性土壌という好条件が重なり、小布施では室町時代より栗の栽培がなされてきました。こちらの「水栗羊羹」は、滋味深い栗あんと寒天の透明感が特徴の和菓子。普通の羊羹より水分を多く含んでおり、口の中でさらりと溶けていくような食感が特徴です。