# 伝統

胸の高さまで水が来ているのに…洪水の最中に結婚式を挙げた中国人夫婦が話題に
17分前

胸の高さまで水が来ているのに…洪水の最中に結婚式を挙げた中国人夫婦が話題に

 【NEWSIS】中国のある夫婦が洪水のさなかにもかかわらず、ボートや消防車を動員して結婚式を挙げたということで、話題になっている。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が先月30日に報道した。 報道によると、夫婦は先月19日、中国南部・広西チワン族自治区桂林市内で

佐賀西は初の甲子園開催の第10回大会出場、校名変わっても伝統の「EIJO」の文字胸に…[甲子園100年 変わらぬ情熱 夏の高校野球]<中>
57分前

佐賀西は初の甲子園開催の第10回大会出場、校名変わっても伝統の「EIJO」の文字胸に…[甲子園100年 変わらぬ情熱 夏の高校野球]<中>

 全国高校野球選手権大会の地方大会が各地で始まった。甲子園が誕生した1924年の第10回大会に出場し、100年前から変わらぬ情熱で大舞台を目指し続けているチームの今を、3回にわたって伝える。 初めて甲子園で開催された1924年の第10回大会に、前身の旧制佐賀中は九州勢唯一の代表と

「さとねり」を次世代に 宮崎の黒砂糖作り CFで支援呼びかけ
1時間前

「さとねり」を次世代に 宮崎の黒砂糖作り CFで支援呼びかけ

 宮崎県日南市で江戸時代から受け継がれている黒砂糖作り「さとねり」。石と粘土で固めたかまどや鉄釜による昔ながらの製法を次世代に残そうと「風田製糖組合」(平島二三夫代表、1戸)が大釜の新調を目指し、クラウドファンディング(CF)で資金支援を呼びかけている。 同組合の資料では、江戸時

日本一早いくす玉開き!新1万円札の発行カウントダウン ビビる大木さんも登場 渋沢栄一の出身地・深谷で1800人が祝う
1時間前

日本一早いくす玉開き!新1万円札の発行カウントダウン ビビる大木さんも登場 渋沢栄一の出身地・深谷で1800人が祝う

 埼玉県深谷市出身の実業家渋沢栄一の新1万円札が3日に発行されたのに合わせ、市などは2日から3日にかけて、新1万円札発行のカウントダウンイベントを同市下手計の八基公民館・渋沢栄一記念館で開いた。会場には約1800人(主催者発表)の来場者が集まり、くす玉開きや鏡開き、ステージイベントなどを実施し

夏のワインは爽やかにはじけるシャンパーニュ  気の置けない仲間と楽しんで いきいき人生の処方箋
3時間前

夏のワインは爽やかにはじけるシャンパーニュ  気の置けない仲間と楽しんで いきいき人生の処方箋

夏のワインと言えばやはり、爽やかにはじける発泡酒。その頂点に君臨するのが、フランスのシャンパーニュ地方で時間をかけて造られたものだけが名乗る「シャンパーニュ」。日本では「シャンパン」と発音されることもあります。同じような発泡酒でも、他の地域で造られたものは、フランスならクレマン、イタリアならス

森の京都DMOで福知山踊りの子ども向けリーフレット制作 歴史や手振り分かりやすく解説
4時間前

森の京都DMOで福知山踊りの子ども向けリーフレット制作 歴史や手振り分かりやすく解説

 京都府福知山市の伝統芸能で市指定無形民俗文化財「福知山踊り」の子ども向けリーフレットを、森の京都DMO文化観光サポーターが作った。踊りの歴史や16手振りなどを分かりやすく解説していて、福知山踊振興会による踊りの出張講座を受講する児童たちに配布する。 文化観光サポーター福知山エリ

耳と目で涼む境内 参拝者迎える風鈴
4時間前

耳と目で涼む境内 参拝者迎える風鈴

 青空の下でカラフルな風鈴が風を受ける、長野県飯山市飯山の飯笠山神社。3日も涼やかな音色で参拝者を迎えていた。 妻が同神社の宮司を務める東文雄さん(76)が、親族とともに6月下旬に飾った。鉄パイプと材木でできた骨組みに60個ほどつり下げた。境内に季節感を出そうと昨年始めた。東さん

熱海の看板のない日本料理店「律」が1周年 地元の鮮魚卸が運営
5時間前

熱海の看板のない日本料理店「律」が1周年 地元の鮮魚卸が運営

 日本料理店「律(リツ)」(熱海市水口町)が6月26日、オープン1周年を迎えた。(熱海経済新聞) 創業約50年の鮮魚卸「かね八水産」の直営店として昨年6月に開いた同店。席数は、カウンター4席とテーブル席8席。住宅街の路地にあり、「看板のない飲食店」として運営している。山本優花店長

【新紙幣発行】1個1万円!!金箔入り最中 青色おにぎり「栄一ブルー」
6時間前

【新紙幣発行】1個1万円!!金箔入り最中 青色おにぎり「栄一ブルー」

 深谷市の和洋菓子店「西倉西間堂」では1個1万円の最中「渋沢栄一翁 壱萬円最中」を販売中。 上質な大納言小豆を使い、中には金箔(きんぱく)。受注生産商品で、専務取締役の西倉信明さん(56)は「新1万円札で買ってもらえたらうれしい」。 「道の駅おかべ」のおにぎり店「百

伊豆の国で「源氏あやめ祭」 中学生らが作った風車4000個が風で回る
14時間前

伊豆の国で「源氏あやめ祭」 中学生らが作った風車4000個が風で回る

 夏の恒例行事「第89回源氏あやめ祭」が7月6日・7日、温泉場出逢い通り(伊豆の国市長岡)を中心に開催される。(沼津経済新聞) 長岡地区で毎年7月の第1週に行う同イベント。例年1万人以上を動員する同地域最大のイベントで、昨年は期間中、1万8000人が会場を訪れた。 

デコトラたるもの「目」で語る! デコトラ野郎がこだわり続けるヘッドライトカスタムの歴史
15時間前

デコトラたるもの「目」で語る! デコトラ野郎がこだわり続けるヘッドライトカスタムの歴史

 目は口ほどに物をいう。これは、旧くから伝わる日本のことわざだ。情を込めた目つきは、口で話す以上に強く相手の心を捉えるという意味が込められているのだが、人相を大きく変えるという意味でも、目の存在はとにかく大きい。ツリ目であれば怖い人のように見られてしまうし、タレ目であれば優しい人のように思われ

天皇陛下にも授与! イギリス最高栄誉の「ガーター勲章」受章者の顔ぶれ カミラ夫人も
15時間前

天皇陛下にも授与! イギリス最高栄誉の「ガーター勲章」受章者の顔ぶれ カミラ夫人も

イングランド国王エドワード3世は1348年、『アーサー王と円卓の騎士』の物語にインスピレーションを得てガーター騎士団を設立。その団員たちに授与する「最も高貴なガーター勲章」(一般に「ガーター勲章」と呼ばれます)を創設しました。騎士団を構成するのは、君主とプリンス・オブ・ウェールズ

夜空に藍色の東京タワー 渋沢にゆかり、新札祝い
16時間前

夜空に藍色の東京タワー 渋沢にゆかり、新札祝い

 新1万円札が発行された3日、東京都港区の東京タワーが渋沢栄一ゆかりの色である藍色にライトアップされた。 渋沢が初代会頭を務めた東京商工会議所が主催し、夜空に藍色のタワーが浮かび上がった。 渋沢の生家は藍を栽培しており、染料となる「藍玉」の製造販売が栄一にとって初め

庭木で開運!伝統風水師・山道帰一に聞いた幸運を引き寄せる樹木と方位
16時間前

庭木で開運!伝統風水師・山道帰一に聞いた幸運を引き寄せる樹木と方位

庭づくりから、玄関先などに植えるシンボルツリーまで、自邸の敷地内に植える樹木は、四季折々、目にするたび癒しを与えてくれる大切な存在。選ぶ品種や樹形に、住み手のセンスが現れるだけでなく、家族で過ごすシーンのなかで、思い出の象徴になることも…。そこで今回は、植樹の前に知っておきたい、自邸に植えたい

ズック? それともバレエシューズ? 地域によって全然違う「うわばき」の呼び方
18時間前

ズック? それともバレエシューズ? 地域によって全然違う「うわばき」の呼び方

【最近気になる注目ワード・40】学校内で履く靴の呼び名は、地域でかなり違うのをご存知だろうか。呼び名だけでなく、学校によってはそもそも室内用の靴を使わず土足だったりサンダルを履くところもあるという。室内履きにはどんな呼び方や種類があるのか、詳しく紹介していこう。●「うわばき」だけ

日本画の新人作家育成が目的…「新日春展東海展」愛知県美術館ギャラリーで始まる 約100点展示され7/7まで
19時間前

日本画の新人作家育成が目的…「新日春展東海展」愛知県美術館ギャラリーで始まる 約100点展示され7/7まで

 日本画の新人作家の育成を目的とした作品展「新日春展東海展」が、7月3日から名古屋市東区の愛知県美術館ギャラリーではじまりました。 会場には日本画およそ100点が展示されていて、淡い日差しの下寝そべるカバは、ゆったりした時間の流れを感じさせます。 名古屋市出身の日本

博多祇園山笠の一番山笠・大黒流支える「赤手拭」に誇り…転勤先の佐賀市から通って準備に奔走
20時間前

博多祇園山笠の一番山笠・大黒流支える「赤手拭」に誇り…転勤先の佐賀市から通って準備に奔走

 博多祇園山笠が開幕した1日午後、福岡市博多区の一番山笠・大黒流の詰め所。流を構成する12町の一つ、麹屋番で運営の中心的な役割を担う「赤手拭」11人がせわしなく出入りしていた。この日、同町は同市東区の箱崎浜まで清めの砂を取りに行く。赤手拭の一人、菊池航多さん(39)は、明かりに使うちょうちんの

幻の「曳き鉾」…悲願の復活へ 祇園祭の綾傘鉾 幕末の蛤御門の変で焼失
21時間前

幻の「曳き鉾」…悲願の復活へ 祇園祭の綾傘鉾 幕末の蛤御門の変で焼失

祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾(やまほこ)巡行(17日)に参加する綾傘鉾が、江戸後期の約30年間だけ巡行し元治元(1864)年の蛤御門の変の大火で焼失した「曳(ひ)き鉾」の復活を検討していることが3日、分かった。綾傘鉾は昭和54年、曳き鉾がない「徒歩囃子」の形で巡行への参加を再開。別の山鉾から

美しい景観でグッドデザイン賞も!三島町の魅力を散歩しながら発掘
23時間前

美しい景観でグッドデザイン賞も!三島町の魅力を散歩しながら発掘

無数にある道。その通り一つ一つに歴史があり、訪れたくなる魅惑のスポットが存在する。そんな通りの隠れた魅力を散歩しながら発掘する『ふく散歩』。訪れたのは奥会津の三島町。福島県の西部に位置し、只見川沿いにある山あいの町です。初夏の青空の下、JR会津宮下駅からスタート。今

「半夏まつり」古式ゆかしくみこし行列 宿場町の風情漂う福島・大内宿
23時間前

「半夏まつり」古式ゆかしくみこし行列 宿場町の風情漂う福島・大内宿

 下郷町の国重要伝統的建造物群保存地区「大内宿」で2日、800年以上の伝統を誇る「半夏(はんげ)まつり」が開かれた。宿場町の風情が漂う中、みこし行列が古式ゆかしく練り歩いた。 後白河天皇の第2皇子とされる高倉以仁王(もちひとおう)をまつる高倉神社の祭礼。季節の移ろいを示す「半夏の