「猛獣だ……」 猫が別の生物となった、奇跡の瞬間に爆笑 隠れていた「お顔」は、ライオンとは程遠かった

AI要約

猫ちゃんが猛獣のような姿になって注目を集めている。

猫ちゃんの可愛い表情や投稿者さんのエピソードが紹介されている。

保護猫の飼い主としての生活や猫ちゃんたちの個性が紹介されている。

「猛獣だ……」 猫が別の生物となった、奇跡の瞬間に爆笑 隠れていた「お顔」は、ライオンとは程遠かった

偶然にも猛獣のような姿になった猫ちゃんがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@koimo77」さんです。

当ポストには2024年8月4日時点で2万9000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の生涯必要経費についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「こいもライオン」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。

写っているのは一匹の猫ちゃん、と思いきや……? よく見るとお顔が「メスライオン」になっています。

タブレットに表示されたライオンのお顔に、茶トラ柄のボディが見事にマッチ。奇跡的とも言えそうな一枚に、思わず笑みがこぼれてしまいます。

話題となった猫ちゃんは「こいも」ちゃんという女の子。「めっちゃ怖いww」「かわいい猛獣ですな」「野性にかえってしまってますね! 爆笑」などの反響を呼び、多くのXユーザーを笑顔にしました。

そんなこいもちゃんが隠していたのは、とってもキュートなお顔。まん丸おめめとふわふわのフォルムが印象的です。きょとんとした愛らしい表情に見入ってしまいますね。

今回ご紹介した写真のほかにも、@koimo77さんのXアカウントでは同居猫「サバシ」くんも写った、素敵な写真を紹介されています。気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

こいもは保護猫で、もともとは姉を引き取る予定でしたが、タッチの差でよそへの譲渡が決まり「実はサイトに載っていないのですが」と紹介を受けて家族になりました。

保護猫を飼っているということで、日ごろから近所の保護猫団体メンバーとは親しくしていました。そんな中「いい子がいるんだけど、2匹目にどう?」とおすすめされたのがサバシです。

――お名前の由来はありますか? 

こいもの姉猫の紹介コピーが「メイクイーン風」ということから、芋を連想し、姉猫よりも小さめだったので、小芋(こいも)としました。

サバシは「サバシロだからサバシ!」と保護猫シェルターで呼ばれていたのが、あまりにしっくり来たのでそのままです。

――普段はどのような子ですか? 

こいもは、人間に対して(とくに6歳になる息子には、赤子の頃から見ているせいか)優しく接しています。サバシが来てからは上位者としての自覚がついたのか、貫禄が増しました。

サバシは、コミュニケーションお化けです。初対面の人の膝の上で平気で寝ます。まだまだ無邪気な年頃ですが、静寂を好むシニアアダルトのこいもちゃんからはウザがられています。それでも鋼のメンタルで、コミュニケーションを諦めないサバシくんです。

――自慢のポイントは何ですか? 

こいもは、冬は一緒にお風呂に入って唯一無二の時間をくれること(メディア掲載多数)。

サバシは、どんな状況でも来てくれる、おもてなしもできる接客営業担当。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@koimo77さん、ありがとうございました!