【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】「私、オバさんになったなぁ」と痛感するのはどんなとき?

AI要約

多くの50代女性が鏡を見て自分の容姿に悲しみや虚しさを感じる時について語っている。目の下のシワやたるみ、体型の変化、白髪など、年齢に伴う変化に対する悲しみや焦りが共通のテーマとして挙げられている。

50代女性たちが朝のスキンケアや写真撮影、体型の変化など、日常のさまざまな瞬間に自分の老いを実感し、隣の50歳の存在を再確認している。様々な瞬間に現れる老いへの焦りや悲しみがリアルに表現されている。

自分の容姿や体型の変化によって「オバさん化」を実感し、その現実に向き合う中で様々な感情が渦巻いている様子が描かれている。

【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】「私、オバさんになったなぁ」と痛感するのはどんなとき?

OurAge読者の声を集めた連載「隣の50歳」。今回きいてみたのは「私、オバさんになったなぁ」と痛感するのはどんなとき? 今回もたくさんの声が寄せられた。ではさっそく結果発表へ!

【327票】

やはり圧倒的第1位だった……。

「朝、寝起きの顔を見ると落ち込みます。目の下のくま、くすんだ顔色……歯磨きのとき、なるべく鏡見ないようにしています」(50歳・会社員)

「鏡を見ると悲しくなります。睡眠不足のときはとくに顔のくすみがひどい」(51歳・会社員)

「鏡に映るオバさんを見てそれが自分だと知ったとき」(47歳・専業主婦)

「スキンケアの際に鏡を見たとき実感します。目元のシワ、目の下のくま、白髪がすごく気になります、ため息がでます」(47歳・パート・アルバイト)

「写真を撮ったとき。目の下のたるみ&法令線のひどさを痛烈に感じます」(49歳・会社員)

「鏡を見て白髪が増えたのがわかったとき」(48歳・その他)

「鏡で顔のたるみや二重顎、ファンデーションを塗っているのにくすんでいる肌を見たとき」(52歳・会社員)

「お風呂場で鏡にうつった自分の体型を見たとき。虚しさでいっぱいになります」(51歳・会社員)

「朝十分にスキンケアをしたつもりなのに一日の仕事を終え帰宅し洗面所の鏡の前に立ったとき。目の下のクマがくっきり、肌も乾燥、額の横ジワも。どう取り繕っても年齢は隠せない」(45歳・その他)

「拡大鏡でスキンケアするのが怖くなってきた。下降し続ける自分の顔が嫌になってきている。が、新しいスキンケアを取り入れるのも面倒くさい。そればかりか主人の食事の支度をするのさえ億劫になってきたとき」(58歳・会社員)

「シミにコンシーラーをのせているとき」(46歳・公務員)

「体型が変わったと思ったとき。背中や腰回りにお肉がつくようになった。入浴や着替えのときに鏡を見るとがっかりします」(41歳・パート・アルバイト)

「太りやすく痩せにくくなり体型が変わってきたとき」(49歳・専業主婦)

「腰が太くなり体のラインが明らかに変わったと思ったとき」(50歳・会社員)

「シミが増えたとき」「法令線が目立ってきたとき」「白髪が増えたとき」「首のしわに気づいたとき」「顔のたるみが顕著になったとき」「体のくびれがなくなってきたとき」と、シミ、シワ、白髪、たるみ、体型など容姿の変化についての回答が多く、どれも筆者自身、日々実感していることばかり。