【憧れちゅるん肌になる！】崩れない“ツヤ肌ベースメイク”をつくる4つのポイント！
IVE（アイヴ）のメンバー、ウォニョンの“ウォニョン肌”の秘密を解剖！化粧品の使い方や肌の内側への水分補給、ツヤ肌作りのコツを紹介。
ツヤ肌作りのポイントは、肌の内側に水分をしっかり補給し、自然なハリと血色感を演出すること。ハイライトやチークを上手に使って、ツヤとセミマットなメリハリ顔を作る。
仕上げにはツヤパウダーで崩れとテカリを防止し、長時間ツヤ肌をキープすることがポイント。全工程を丁寧にパフで密着させることも重要だ。
ちゅるんちゅるんすぎる！とSNSで話題の“ウォニョン肌”ってどうつくるの？ 崩れには強い？という疑問に応えるべく、今回ツヤ肌の名手paku☆chanさんと編集部で大解剖することに！ 夏でも崩れにくい魔法のツヤ肌づくり、必見です！
ピカーン！と発光していて、水分で満ちたうるうるな肌。プリッとしたほっぺは多幸感たっぷり。舞台でも崩れないその秘密を分析してみました。
ツヤ肌すぎるとバズっている！ “ウォニョン”って誰?!
IVE ウォニョン
韓国の6人組ガールズグループ・IVE（アイヴ）のメンバー。インスタグラムのフォロワー数は1200万人超え。さまざまなブランドのアンバサダーを務めるなど勢いが止まらない！
最大の特徴はスキンケア直後のような水分をたっぷり抱え込んだ潤い感。オイリーではなくサラリとしたツヤが見受けられます。
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スキンケアの段階で肌の内側に水分を仕込む
肌の内側を水分でしっとり潤すことが重要。それだけでキメも整い崩れにくい土台が完成。サラッとした美容液や化粧水、油分の少ない水分クリームを使うのがおすすめ！
一目で“なんか幸せそう”と感じさせるオーラは、頬のパンッとしたハリと内側から滲み出るような血色感にあり。生っぽさもポイント。
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ハイライトとチークをじんわり挟み込む
肌に溶け込むハイライトやリキッドチークをファンデに混ぜて塗布すれば、内側から湧き上がるような自然なハリツヤを表現できます。光と血色がふわっと宿ることで丸みも出現！
明るすぎず、素肌を生かしたナチュラルな肌トーン。首にかけても色が均一でツヤッツヤ。厚ぼったくない薄膜な仕上がり。
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血色下地と明るめファンデを極薄に重ねづけ
下地はあたたかみのあるカラーでパール入りタイプを顔～首まで満遍なく塗布。ファンデはトレンドの明るい色を薄ーく重ねます。2つがちょうどよく混ざり合い自然にトーンアップ！
顔全体がテカテカではなく、ちゃんとツヤとセミマットな部分が分かれているメリハリ顔。
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パフで密着＆仕上げのツヤパウダーで崩れとテカリを防止！
下地、ファンデ、チーク、ハイライトのすべての工程を水を含ませたパフで叩き込むことがキモ。余分な量を吸い取り、薄くピタッと肌に密着して崩れにくくなります。ツヤ肌だからといってパウダーを省くのはNG！ テカリに見えないツヤを長続きさせるのには必須。
撮影／岩谷優一（vale.／人物）、伊藤泰寛（静物） ヘアメイク／paku☆chan スタイリング／川﨑加織 モデル／稲垣莉生 取材・文・構成／飯島亜未
Edited by 飯島 亜未
