鈴木えみが魅せる! 秋新色でつくるバランス重視のピンクメイク
今シーズンの新作リップや眉アイテムを使った鈴木えみの秋メイクに注目!
重すぎないピンクメイクを秋のはじめにおすすめ。バランスの取れた目元と柔らかな仕上がりが特徴。
アイシャドウやマスカラ、眉アイテムの使い方も紹介。ほのかな質感と透け感がポイント。
深みのある色に軽やかな質感を組み合わせたくすみカラーや豊富な色揃えの新作リップ、眉アイテムも大充実の今シーズン。鈴木えみが自ら選んだアイテムで作ったルックに注目!
秋のはじめにぴったりの重すぎないピンクメイクを作ってみました。目力も抜け感も欲しいから、アイテム選びでバランスを調整。目元はアイライナーではなくアイシャドウの締め色で程よく引き締めて、マスカラもくすみカラーを。眉毛や頬は柔らかさが出るように仕上げています。────by Emi
【モデル使用色】
A「甘すぎないピンクが気分。dの色が特にツボ」。ディオールショウ サンク クルール 983 ¥11550/パルファン・クリスチャン・ディオール(9月6日限定発売)
B「程よい抜け感が◎」。カール ロック マスカラ 04 ¥3300/スナイデル ビューティ
C「存在感薄めの眉に」。インディケイト アイブロウマスカラ C 06 ¥3080/セルヴォーク(8月9日発売)
D「ほのマットな質感」。ルミナス シルク チークティント 62 ¥6600/アルマーニ ビューティ
E「ピンクの目元にマッチ」。ディヴァインリップジェム X04 ¥3850/THREE(7月31日限定発売)
F「透け感があって重すぎない」。ネイルラッカー EX-19 ¥2200/RMK Division(7月26日限定発売)
【HOW TO MAKEUP】
アイパレット[A]のbをアイホール、cを目の際から二重幅に広めにぼかし、目尻は濃いめに重ねて引き締める。dを目頭の横、aとdを混ぜて下まぶたに。[B]は上下のまつ毛に、[C]は眉頭を立ち上げながら塗る。[D]のチークは頬から鼻の上を通って横長に、[E]のリップはオーバーめに塗り、[F]は二度塗り。
MAQUIA 9月号
撮影/岡本 俊(モデル) 久々江 満 岩城裕哉(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉(モデル) モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 取材・文/轟木あずさ 摩文仁こずえ 三上六花 構成/奈良彩花(MAQUIA)
トップス ¥19800、チュールドレス ¥36300/アヤーム イヤカフ ¥44000/ドゥエドンネ
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