再生医療、歯の名医…幻冬舎社長・見城徹を支える、神の手3選【まとめ】

AI要約

金田宗久医師は幹細胞治療の重要性を説明し、その経歴と信頼性について述べる。

熊木淳雄歯科医師はインプラント手術の難しさとスピーディーな対応について説明し、評判が高い理由を示す。

近藤実氏はトップアスリート向けの施術で知られ、患者一人ひとりと向き合う姿勢を強調する。

再生医療、歯の名医…幻冬舎社長・見城徹を支える、神の手3選【まとめ】

見城徹を支える、神業的技術を持つ超越者たちをまとめて紹介! ※2024年5月号掲載記事を再編。

10年ほど前から経営者やエグゼクティブ、トップアスリートたちの間で盛んになっている「幹細胞治療」。自身の脂肪組織に含まれる幹細胞を取りだし、培養したうえで点滴などで注入する治療法だ。弱ったり傷ついたりしている部位や、老化により壊れやすくなった毛細血管および血管壁を修復し、若々しさをサポートする。

再生医療認定医である金田宗久医師は、この分野の黎明期から研究と臨床に携わってきた実績があり、政財界、著名人からの信頼も厚い。

金田宗久/Munehisa Kaneda

医療法人社団ルネ 理事長/医学博士/ONODERAメディカル主席医療責任者/日本再生医療学会再生医療認定医

歯科インプラントは「手術」であり、ちょっと詰め物を入れる時と同じというわけにはいかない。そんな難易度が高いことを、正確で的確で迅速なテクニックで、しかもリーズナブルプライスで行うドクターがいる――。

その評判を聞き、名門・インディアナ大学歯学部インプラント科客員教授でもある理事長・熊木淳雄歯科医師のもとを訪ねる患者は後を絶たない。

熊木氏はインプラントのオペで大事なことのひとつに「スピード」を挙げる。スピーディーで正確であればあるほど、患者の身体的ダメージや精神的負担は軽くなる。

熊木淳雄/Atsuo Kumaki

ALBA歯科&矯正歯科 理事長

麻布十番で1999年に開業、数々のトップアスリートの施術を担当してきた近藤実氏。有名プロゴルファーのツアーに帯同していた時期もある。

近藤氏は、来院者と向き合うことを常に心がけている。その人のバックグラウンドや生活スタイルを自分なりに一生懸命想像して理解し、自分のなかで考え、感じる。合う合わないの個人差はあれど、それがすべて。

「上手いとか神の手と言われるのは嬉しいけれど、それに慢心することなく、そして人によって態度を変えることなく、実直に向き合っているところを気に入っていただけているのかもしれません。いろいろな立場の方がいらっしゃいますが、ここに来たら鎧を脱いでもいいのかなと思っていただけるように、誠実に、そして噓偽りなく接しています」と朴訥(ぼくとつ)に語る。

近藤実

K SPORTS MASSAGE代表