佳子さまが豪雨被害から復旧したJR只見線などご視察

AI要約

秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまが福島県訪問中、只見線の復旧状況を視察し、地元の活動内容を聞取り、県立博物館で工芸品を鑑賞された。

佳子さまは只見線の未来について質問を受け、地元の魅力発信に尽力する子供らと交流した。

訪問は新潟・福島豪雨の被害を受けた地域への支援や復興、交流を目的としたものである。

佳子さまが豪雨被害から復旧したJR只見線などご視察

福島県を訪問していた秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは11日、平成23年の新潟・福島豪雨で甚大な被害を受け、令和4年に全線で運転を再開したJR只見線を視察し、同日、帰京された。

佳子さまは柳津町役場にて、只見線の魅力発信などに尽力している子供らから、活動内容について話を聞かれた。その後、只見線の列車が走る様子をご視察。説明役の担当者によると、佳子さまは「これからの只見線はどうあるべきだと思いますか」と質問されたという。

それに先立ち、佳子さまは県立博物館に足を運び、地元の工芸品などを鑑賞された。