紀子さまパラリンピック競技「ボッチャ」の甲子園決勝を観戦 生徒と交流も
秋篠宮妃紀子さまは、特別支援学校のボッチャ甲子園決勝大会を観戦。
大会は全国の中高生が日本一を目指す。
紀子さまは熱心に競技を見守り、敗れたチームに労いの言葉をかける。
秋篠宮妃紀子さまは、パラリンピック競技「ボッチャ」の「甲子園決勝大会」を観戦されました。
この大会は、全国の特別支援学校の中高生が「ボッチャ」の日本一を目指して競い合うものです。
決勝大会の開会式は都内の体育館で行われ、初めて会場を訪れた紀子さまは、観客席から出場する16校の入場行進などに拍手を送られました。
引き続き、第一試合が行われ、これまでに何度か「ボッチャ」を観戦している紀子さまは、時折質問しながら競技の行方を熱心に見守り、良いショットが決まると拍手で称えられました。
試合後には、敗れたチームの生徒たちに労いの言葉をかけられました。