「買っても着ない服」を買わないための3つのコツ!

AI要約

服を買う際に注意すべきポイントを紹介。

ストレス買いは避けるべき理由。

試着やサイズチェックの重要性。

「買っても着ない服」を買わないための3つのコツ!

買うまでは欲しくてたまらなかったのに、いざ手元に届くと「あれ、そんなに着ていないかも」といった経験はありませんか? 

買っても着ない服を買わないためには、買うときに気をつけることがあるそうです。年間30着で過ごすシンプリストうたさんに、そのコツを教えてもらいました。

ストレス発散のための買い物はオススメしません。理由は2つあります。

1つ目は、目的が「ストレスを発散すること」になっている場合がほとんどだから。

2つ目は、ストレスが溜まっている時に買った服は、着る時にそのときのモヤモヤした気持ちを思い出してしまうからです。

ストレス買いだと気づいた時は、洋服を買うのはストップして、美味しいものを食べに行ったり美しい景色を眺めたりと、別の方法で発散してみましょう。

SNSや店頭ではおしゃれに見えていたのに、自分が着てみると「何か違った」と思うことはありませんか? そのほとんどの人が、購入前に試着をしていないはずです。

試着できる服については、レギンス1枚でも試着してみてください。違和感があれば、写真を撮って客観的に判断してみます。

ネットで購入するときは、必ず細かい寸法をチェックしてから買うようにしましょう。なるべくサイズ感が分かる馴染みのブランドだけに絞ることが、失敗買いを防ぐコツです。

その服自体は素敵で似合っているはずなのに、いざ着ようとすると合わせる服がない!といったパターンもあります。購入前に合わせる服はあるのか、色味は浮いていないか、など手持ちの服をイメージしてみることもポイントです。

買っても着ない服を買わないためにも、洋服を買うときには、ぜひご紹介した3つのポイントに気をつけてみてくださいね。

■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。

編集/サンキュ!編集部