【38年間続いた“義母”との伝説の戦い】骨からはじまった関係が、やがて骨肉の争いへ【実体験】
「義母クエスト～結婚したらいきなりラスボス戦でした～」は、毒義母と自己中な夫に振り回される主人公のリアルなストーリーを描いた人気作で、2023年にコミカライズされることが決定している。
主人公かづさんが壮絶な義母との戦いを乗り越え、幸せな生活を手に入れるまでの過程が描かれており、SNS上でも多くの感想が寄せられている。
作者かづさんの実体験を元に、漫画家赤星たみこ先生が迫力ある作画で表現されており、義母イビリや夫に振り回される日々がリアルに描かれている。
これでもかと嫁をイビリまくる毒義母に、一見優しそうだけどドケチで超自己中な夫…そのリアルすぎるストーリーが話題の「義母クエスト～結婚したらいきなりラスボス戦でした～」。毎日が発見ネットでの連載が2023年にコミカライズされるほど人気の同作は、SNSで「凄かった…義母が強烈すぎる」「先が気になって読み進めてしまった」「こっ怖い…」「(夫について)つまらない男」などさまざまな感想が投稿されており、続編の刊行を期待する声も多い。そんな人気作の内容はすべて、Ameba公式トップブロガー・かづ(@kadu0614)さんの実体験というから驚き！
今回は、壮絶な人生を生き抜いてきた原作者のかづさんと、迫力ある作画で本作の魅力をさらに引き出している、漫画担当の赤星たみこ(@tamikong)先生の2人に話を聞いた。
■「本当にこんな人いるんだ！」衝撃の義母
現在は夫と猫と穏やかで満ち足りた生活を送る主婦・かづさんだが、この幸せに至るまでには壮絶な義母との長く壮絶な戦いがあったという。
看護学生だったかづさんが病院実習中に出会った男性と、結婚を前提にお付き合いすることになったが、まさかの義母から猛反対攻撃に！「結婚するなら親子の縁を切る」とまで言い放つ義母に、かづさんが立ち向かう…！その様子を迫力ある作画で赤星たみこ(@tamikong)先生が漫画化している。
作者のかづさんは「私は自他ともに認める負けず嫌いなんです。まったく納得がいかない内容に白旗を上げる気がさらさらかった」と語る。原作ストーリーを読んだ赤星たみこ先生は「義母のキャラの濃さに本当に度肝を抜かれました！そしてこれをどうやって絵にしたらいいか…。むちゃくちゃ悩みました」と話す。
嫁イビリが生き甲斐の姑、そして自分大好きな夫に翻弄される日々。どうやってこの手強い義母【義母クエスト】をかづさんが攻略していったのか、目が離せない！
取材協力・画像提供：かづ(@kadu0614) 赤星たみこ(@tamikong)
