【今週末も開催】「夏のわくわくキッズフェス2024」は自由研究のネタ探しにぴったり!子どもの未知の体験が詰まったワークショップが目白押し

AI要約

東京ドームシティと日本橋エリアで開催される『夏のわくわくキッズフェス 2024』は、親子で参加できるイベントでSDGsを体験しながら学ぶ機会を提供しています。

イベントではブラインドサッカーやアート作成など様々な体験が用意され、子どもたちの可能性を広げるきっかけになります。

日本橋会場では地域の企業や店舗が持続可能な取り組みをテーマにしたワークショップや職業体験などが行われ、学びの場としても楽しめます。

【今週末も開催】「夏のわくわくキッズフェス2024」は自由研究のネタ探しにぴったり!子どもの未知の体験が詰まったワークショップが目白押し

子どもに新しい体験をさせてあげたいけれど、何がいいのか迷っている方におすすめのイベントが東京ドームシティと日本橋エリアで開催されます。

7月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間は日本橋室町を中心とする街の各所にて開催される『夏のわくわくキッズフェス 2024』は、企業や団体、地域の商業店舗など様々なプレイヤーが展開するワークショップを親子で体験できるイベント。親も実は詳しくは知らないものも多く、大人になっても学びになりそうなコンテンツが目白押しです。

今回はイベント開催前に、それぞれどんなコンテンツが予定されているのかと、実際に行われる福徳神社での神主体験のデモンストレーションを取材しました。

『夏のわくわくキッズフェス2024』のテーマは、「SDGsを親子で楽しく体験しながら学ぶ」。家族での思い出作りの場としてだけでなく、ワークショップでの体験を通じて子どもたちが未来の仕事に興味を持ち、自分ごと化できる学びの場を提供しています。

昨年度は東京ドームシティ会場および日本橋会場で約3,000名の親子が参加。日程は、夏休み開始直後の5日間。毎年頭を悩ませる夏休みの自由研究のネタ探しにもぴったりです。

2回目となる今回は約20社の企業などが集結。

ブラインドサッカーなどのスポーツ体験といった身体を動かすものから、「電気自動車の電池をのぞいてみよう!」という仕組みを知る学びコンテンツ、「お花を集めてすてきな花飾りを作ろう!」といったアートを作成するワークショップなど、体験が幅広く用意されています。好みに合わせて自由に体験を選べるのは、まだまだ未知数の子どもの可能性を発掘できそうでうれしいですね。

参加費は、三井不動産グループのサービスに会員登録すれば無料です。三井のすまいLOOP、三井ショッピングパークポイントなどに無料登録をしてみてください。

『夏のわくわくキッズフェス2024』の日本橋会場では、日本橋エリアの企業や団体、商業店舗が大切にしてきた持続可能な取り組みをテーマにしたワークショップや、実際の商業店舗を活用した職業体験を実施するなど、日本橋ならではのコンテンツを多数実施予定です。

例えば贈答用のフルーツの代名詞的存在の千疋屋総本店での“果物販売の職業体験”、日本橋三越本店の江戸時代から伝わるまごころを学ぶ“まごころのいろは”など、地域のプレイヤーが大切にしてきた取り組みを学べるワークショップが実施されます。

また、五つ星ホテル・オリエンタル 東京の“ホテリエ体験”、三井住友銀行ならびに三井住友信託銀行の普段踏み入れることのできない重要文化財「三井本館」での“銀行職場体験”、岡三証券の投資を学べるロールプレイゲームなど、夏休みの自由研究にもぴったりなワークショップを多数展開します。

地域の方々とともに持続可能な街づくりを推進する三井不動産や日本橋室町エリアマネジメントと、日本橋の街を舞台に活動する企業や団体、店舗がSDGsの取り組みを次世代に繋いでいきたいという双方の想い体現するイベントとして取り組んでいるそうです。

こちらのワークショップは公式ホームページからの事前予約制。ただ、当日でも空きがあれば参加可能です。

【日本橋エリア会場 実施概要】

■日時:2024年7月26日(金)・27日(土)・28日(日)10:00~17:00

■会場:日本橋エリアの各所(江戸桜通り地下歩道、日本橋三井タワーアトリウム 他)

※受付場所:江戸桜通り地下歩道(COREDO室町1 地下1階「日本橋案内所」付近)

■申込・参加費:

【一般】公式HP経由で予約受付中。500円/1コンテンツ

※各コンテンツ共に定員に達した場合、終了となります。