JO1×FANTASTICS 子ども時代の“夏休みの挑戦”を明かす「自由研究でパチンコ台を自作して、金賞を獲った」経験を専門家が称賛!

AI要約

JO1とFANTASTICSのメンバーが子どもの夏休みチャレンジについてトーク。

子供の頃の夏休みに挑戦した経験を共有し、親野先生が挑戦の重要性を説明。

番組では子どもの「ちゃれんじ」サービスや挑戦することの効果も紹介。

JO1×FANTASTICS 子ども時代の“夏休みの挑戦”を明かす「自由研究でパチンコ台を自作して、金賞を獲った」経験を専門家が称賛!

夏休みの子どものチャレンジについて、JO1の川西拓実さん、木全翔也さん、金城碧海さん、FANTASTICSの佐藤大樹さん、中島颯太さん、瀬口黎弥さんがトークしました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。

今回は、『逃走中 THE MOVIE』に出演中のJO1の川西拓実さん、木全翔也さん、金城碧海さん、FANTASTICSの佐藤大樹さん、中島颯太さん、瀬口黎弥さんがスタジオに生出演!

「子どもの夏体験チャレンジ」というテーマでMCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、教育評論家の親野智可等先生と話し合いました。

まずは、それぞれが子供の頃に夏休みに挑戦したことについての話題になり、千秋さんは「娘の中学のときのカナダ短期留学」、竹山さんは「山や海で火起こしの仕方やナイフの使い方を覚えたこと」が「冒険」だったと語りました。

子供の頃に野球をやっていたという川西さんが「野球の合宿。子供だけで島みたいなところに行った。他のチームと交流などを通して礼儀などが身についた」と言うと、サッカーをやっていた佐藤さんは「家電量販店に通ってポイントを貯めて、欲しかった水筒を購入した」と思いがけない「挑戦」を。

手先が器用だという瀬口さんは「自由研究でパチンコ台を自作して、金賞を獲った」そうで、親野先生は自己肯定感を高めるためにはこのような小さな成功体験=リトルサクセスを積み重ねることが大切だとそれぞれの挑戦を称えました。

夏休みに親が子どもに挑戦して欲しいこととしてよく話題に上がる「1人で実家に行かせたい」という挑戦についても、親野先生は「問題解決力や時間管理力が上がる」とおすすめ。

「電車やバスに子どもだけで乗ることで時間を管理する力が育ち、切符をなくしたなどのトラブルを自分で解決することで、問題解決力やコミュニケーション力も育つ」と、親野先生は「冒険」することの大切さを語りました。

番組では、子どもの初めてのおつかいにスタッフが密着してくれる「はじめてちゃれんじ」というサービスも紹介。スタッフが子どもの「ちゃれんじ」を撮影しながら、適度な距離で安全に見守ってくれるといいます。

親野先生は「任務をこなして達成できたという体験や、パパやママの役に立てたという気持ちが、自己肯定感を高める」と、初めてのおつかいの効果を解説。

金城さんは「社会科見学で中華料理店のアルバイト体験をした。そこでコミュニケーション力やマナーを学んだ」と体験を語り、中島さんは「オーディションのために毎日夏休みはカラオケに通っていた」と学生時代の夏休みの「挑戦」を振り返りました。

そんな中、「山にキャンプに行った」と語りだした木全さんは、「身体にダニが付いてしまったが、その丁寧な取り方を通して、ハプニングに冷静に対処する力が身についた」と話を進め、「それはちょっと違うのでは…」とスタジオから突っ込まれる場面も。

しかし、親野先生は、金城さんの中華料理店でのアルバイトのような「本物と触れ合う」経験で日常生活に関する知識を得ることができるほか、中島さんのように好きなことに「熱中する」ことで、自己肯定感がアップ。

また、木全さんのように自然と触れ合う経験は、日常とは違う環境で感動を得るだけでなく、学問や探究心、芸術の基礎を作ることになると話しました。