夏休み初日 長崎県内は好天 海満喫!

AI要約

県内の真夏の青空の下、夏休み初日に子どもたちの元気な声が海岸で響いた。

市民が弁天白浜を訪れ、家族や若者が水しぶきを上げながら泳いだりシュノーケリングを楽しんだりしている様子が見られた。

毎年海水浴に訪れる男性は娘と一緒に海で遊ぶ喜びを感じ、「とても気持ちいい」と笑顔で語った。

夏休み初日 長崎県内は好天 海満喫!

 夏休み初日の20日、県内は好天に恵まれ真夏の青空が広がった。最高気温が島原で36・2度、長崎で34・0度など今年一番の暑さとなったが、海では子どもたちの元気な声が響いた。

 長崎市柿泊町の弁天白浜では大勢の市民らが訪れ、水しぶきを上げながら泳ぐ家族や、シュノーケリングを楽しむ若者らの姿が見られた。

 妻、子ども2人と一緒に毎年泳ぎに来るという市内の男性は「今年初の海水浴、とても気持ちいい。娘も海に入れるようになって成長を感じる」と笑顔で話した。