【サイズアウトした服はどうする?】手放さなかったものと手放したものから学んだこと

AI要約

40代子育てママ、そして幅広いファッションを楽しむパーソナルスタイリストのemilyさん。

今回はemilyさんに、お気に入りの洋服がサイズアウトしたとき、手放すべきか、残すべきか悩んだ末に出した結論とそこからの学んだことを教えてもらいました。

30代でお迎えしたロゴTシャツ。

好きなのに、似合わない、着こなせない。悩みました。でも好きだから着たかったんです。

そこでまず試したのは、すでにサイズアウトして1枚では着られなくなったカーディガンを肩掛けして、立体的に見せる方法。

結論、Tシャツはやっぱり好きだから手元に残したい。

ではどうしたら着こなせるのか? 悩んだ末、手放したカーディガンの買い替えをすることに決めました。ここでも、今の自分と向き合って、どんなものなら出番があるのか、着こなしを楽しめるのかをじっくり考えてお迎えしました。

【サイズアウトした服はどうする?】手放さなかったものと手放したものから学んだこと

40代子育てママ、そして幅広いファッションを楽しむパーソナルスタイリストのemilyさん。

今回はemilyさんに、お気に入りの洋服がサイズアウトしたとき、手放すべきか、残すべきか悩んだ末に出した結論とそこからの学んだことを教えてもらいました。

30代でお迎えしたロゴTシャツ。

モノトーンでロゴも立体的でスタイリッシュでかっこいい!袖もフレンチスリーブで、着痩せして見えそう。

これが最初の印象でした。

ところが、年々着る度にこのTシャツの良さが伝わらない体型へと変わってきた私。残念ながらスタメンから外すことに。

そして、「いつか痩せたら」「二の腕を引き締めてから」とTシャツがどんどん遠ざかる一方。

好きなのに、似合わない、着こなせない。悩みました。でも好きだから着たかったんです。

そこでまず試したのは、すでにサイズアウトして1枚では着られなくなったカーディガンを肩掛けして、立体的に見せる方法。

これなら二の腕よりもカーディガンに目線が集まることで、着痩せして見える!と何とかここでスタメンに浮上して来たTシャツ。

ところが、またここから1年後にさらなる体型変化で出番を失いかけることに。

夏の季節を前に、右肩上がりで増える体重。さすがにこの方法ではもうごまかしきれない、着ることが恥ずかしいとさえ思うように変わって行ったのです。

そんな中、なんとか体型カバーの手助けをしてくれていたカーディガンが、10年の時を経てついにくたびれてしまい、いよいよお別れの時がやって来たのです。

ここで改めて、今の自分に似合うもの、そして変わらず好きなもの(好きなスタイル)について見直しました。

結論、Tシャツはやっぱり好きだから手元に残したい。

ではどうしたら着こなせるのか? 悩んだ末、手放したカーディガンの買い替えをすることに決めました。ここでも、今の自分と向き合って、どんなものなら出番があるのか、着こなしを楽しめるのかをじっくり考えてお迎えしました。