dancyuと六角精児が開発したオリジナル駅弁「さぁさぁ北前 京若狭御膳」、敦賀駅で50食限定販売。BSフジ番組企画

AI要約

BSフジ「日本一ふつうで美味しい植野食堂 by dancyu」は、福井県・嶺南地域のご当地メニューを詰め込んだオリジナル駅弁「さぁさぁ北前 京若狭御膳」を販売する。

駅弁は、料理雑誌「dancyu」発行人の植野広生さんと俳優の六角精児さんが、地方色豊かなローカル線にスポットを当て、沿線の食の魅力が詰まった駅弁を作る特別番組で開発されたもの。

舞台となったのは、JR小浜線で、福井県および敦賀市「歳月苑」の協力のもと、地元の味を生かした駅弁が誕生した。

dancyuと六角精児が開発したオリジナル駅弁「さぁさぁ北前 京若狭御膳」、敦賀駅で50食限定販売。BSフジ番組企画

 BSフジ「日本一ふつうで美味しい植野食堂 by dancyu」は、スピンオフ番組企画として、福井県・嶺南地域のご当地メニューを詰め込んだオリジナル駅弁「さぁさぁ北前 京若狭御膳」を7月20日10時から販売する。

 駅弁は、料理雑誌「dancyu」発行人の植野広生さんと俳優の六角精児さんが、地方色豊かなローカル線にスポットを当て、沿線の食の魅力が詰まった駅弁を作る特別番組で開発されたもの。「植野食堂 ふるさと駅弁作りの旅」と題し、今回で第2弾となる。

 舞台となったのは、3月に北陸新幹線が延伸開業したJR小浜線。福井県および敦賀市「歳月苑」の協力のもと、ソースカツ、敦賀ふぐの煮付け、へしこのポテサラ、梅酢ご飯おぼろ昆布添え、焼き鯖寿司など「酒のつまみになる駅弁」に仕上げたとのこと。パッケージのタイトルとイラストは六角さんが描いている。

 販売は植野さんが担当し、小浜線の始発駅であるJR敦賀駅隣接の交流施設「オルパーク」(福井県敦賀市鉄輪町1-1-19)で、50食限定。特別番組は7月27日14時から全国放送する。