生後11ヶ月の赤ちゃんが「立てるようになったキッカケ」に思わず目を疑う 「好奇心は人を育む」
生後11ヶ月の赤ちゃんがハンドスピナーで一人で立てるようになる瞬間が話題になっている。
息子さんがハンドスピナーに夢中になり、見事にバランスをとって立つ姿に感動の声が寄せられている。
投稿からは、子どもの成長や興味関心が成長を促す例として多くの人々が共感している。
「おもちゃがきっかけで一人で立てるようになった赤ちゃん」がX上で話題になっています。
投稿したのは、生後11ヶ月のお子さんの育児に励むXユーザーの@niikirokuさん。
当ポストは2024年7月16日時点で10万件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。ハンドスピナーに関するエピソードが話題となったことに関連し、記事後半では国内の玩具市場規模についても紹介します。
※投稿された写真は【写真4枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
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「なんかハンドスピナーに夢中になりすぎて、掴まらずに立てるようになってる」そんなコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。
そこに収められているのは、@niikirokuさんの息子さんである、生後11ヶ月の男の子。冷蔵庫に張り付けられた「ハンドスピナー」で遊んでいるようです。
3つのハンドスピナーのうち、真ん中に興味を示す息子さん。あどけない動きで一生懸命回す姿からは、ハンドスピナーに夢中になっていることが伝わりますね。
片手を冷蔵庫につけた状態でハンドスピナーを回していた息子さんでしたが…。
しばらくすると冷蔵庫から両手を離して、見入るようにハンドスピナーを観察し始めました。さらには両手を使ってハンドスピナーを回し始め、完全に一人でバランスをとって立つことができています。
見事な「たっち成功」の瞬間に、自然とホッコリとした気持ちになりますね。息子さんの成長の様子を目にしたXユーザーからは、たくさんの反響がありました。
「夢中ってすごい力なんだな」「ハンドスピナーの新たな利用意義が爆誕した！」「すごい！ 集中力で立てるようになっていますね」「興味関心が、成長を促している例。すごいな…」といった具合に、驚いた人達からのコメントが寄せられています。
