プロが分析!キャサリン皇太子妃がウィンブルドンで見せた「3つのサイン」

AI要約

キャサリン皇太子妃がウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝に姿を現し、スタンディングオベーションで迎えられました。

ボディランゲージ専門家のジュディ・ジェームズ氏が、皇太子妃のこの日のコンディションを3つのサインで解説しています。

彼女は絶好調であり、観客への感謝や楽しさを表現していた。

プロが分析!キャサリン皇太子妃がウィンブルドンで見せた「3つのサイン」

現地時間2024年7月14日(日)、キャサリン皇太子妃がウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝に姿を現し、スタンディングオベーションで迎えられました。

ボディランゲージ専門家のジュディ・ジェームズ氏は、皇太子妃が見せた「3つのサイン」により、彼女のこの日のコンディションがわかる、と説明しています。

ジェームズ氏は『Sun』紙に対し、「もし、緊張や不安の兆候があったとするならば、握手をしたりおしゃべりをしたりするために立ち止まったときに2回だけ見せた、髪を整える仕草だけでしょう」と語っています。

さらに、「キャサリン皇太子妃は、絶好調のときに3つのサインを見せます。それは、『まっすぐな姿勢で、両腕を体の横に下ろす』『えくぼのある笑顔を見せる』『鼻にしわを寄せて、楽しげに笑う』の3つで、会場に登場したときに、まずこのうちのひとつを見せ、両腕を下して歩いていました」と続けています。

2つ目のサインは、皇太子妃が観客のスタンディングオベーションに反応したときに見せています。ジェームズ氏は「彼女は、恥ずかしさや驚き、喜びの表現として、思いやりにあふれた感動的なサインを送るために、一旦立ち止まりました。そして、えくぼのある笑顔を見せて心からの喜びを表現し、形式ばらずに、個人的にお礼と感謝を伝えるような形で、低めの位置で手を振りました」と述べています。

そして、3つ目のサインが見られたのは、キャサリン皇太子妃がシャーロット王女の座る場所を促したときのこと。ジェームズ氏は「シャーロット王女をそっと席に案内した皇太子妃は、鼻にしわを寄せて隣の席の女性(開催地であるクラブの会長、デビー・ジェヴァンス)と笑い合いながら、楽しさとユーモアあふれる3つ目のサインを示しました」と説明しています。

「絶好調」であることがわかる3つのサインが見られたこの日は、キャサリン皇太子妃にとってもきっと良い一日だったと言えるでしょう。