かさばる羽毛布団の収納にも使えるキャリーバッグ活用法

AI要約

エアコンを入れて過ごすようになり、夏物の寝具に切り替える際の収納場所の悩みを解消するため、整理収納アドバイザーの貝賀あゆみさんが使っていないキャリーバッグを収納に活用している。

キャリーバッグは中が意外と大きいため、毛布や衣類を収納するのに適しており、圧縮袋を使用することでコンパクトに保管できる。

羽毛布団の収納も圧縮袋を使うことで簡単に行え、キャリーバッグ内のスペースを効率的に活用することができる。

かさばる羽毛布団の収納にも使えるキャリーバッグ活用法

エアコンを入れて過ごすようになり、今まで使っていた寝具を夏物に交換する方も多いのではないでしょうか。羽毛布団や毛布など、冬に使っていたアイテムはかさばるものが多いので、悩ましいのが収納場所ですよね。

「日々の暮らしをもっとラクに、もっと楽しく!」をテーマに、暮らしのアイデアを発信する整理収納アドバイザーの

貝賀あゆみさんは、収納スペースが少ないため使っていないキャリーバッグを収納に活用しているそう。

今回は、そんな貝賀あゆみさんが使っていないキャリーバッグを有効活用できる「キャリーバッグ活用法」をご紹介します。

キャリーバッグを収納に使い始めたのは、もう少し大きめのスーツケースがあった時。スーツケースはかさばるのに中身が空っぽだったので、そこに毛布やセーターなど季節のものを入れたのがきっかけです。

キャリーバッグは開けてみると中が意外と大きいですよね!中に何か入れても、入れなくても収納スペースは変わらないので、これを使わない手はありません。

今はスーツケースを手放してしまったので、この2つのキャリーバッグを収納として使っています。

キャリーバッグに布団や衣類を入れる時には、圧縮袋に入れてコンパクトにしてから入れるのがおすすめ。圧縮袋に入れると虫や埃からも守ってくれるので、衛生的に収納できますよ。

わが家の羽毛布団は薄手のものなので、衣類圧縮袋の45×60cmサイズに入れることができました。100円ショップにはいろんなサイズの圧縮袋があるので、キャリーバッグの大きさと、布団の厚みでサイズを選んでみてください。

掃除機で吸って圧縮するタイプもありますが、羽毛布団ならトラベル用の、手で空気を押し出すタイプでも大丈夫です。羽毛布団を入れて空気を押し出し、チャックを閉めるだけ!

羽毛布団だけだとキャリーバッグの中に入れにくいですが、圧縮袋に入れておけば収納もラクラク!キャリーバッグを使う時には取り出さないといけないので、圧縮してあると戻す時にもラクですよ。