“地上波復帰白紙”宮迫博之を超えたのは、10~30代女子が「そろそろ本格復帰してほしい芸能人」【完全版】

AI要約

元雨上がり決死隊の宮迫博之が、5年ぶりの地上波テレビ番組復帰が白紙になったことを明かした。地上波復帰への意欲を示すも、番組がお蔵入りとなり復帰は果たせなかった。

FUJIWARAの藤本敏史は、当て逃げ事故後芸能活動を自粛していたが、地上波に復帰。不祥事後の復帰は注目を浴びる中、藤本は地上波生番組出演の予定がある。

10~30代の女性100人によるアンケートでは、TKOの木下隆行、木本武宏や永山絢斗など、様々な芸能人の本格復帰を待ち望む声がある。

“地上波復帰白紙”宮迫博之を超えたのは、10~30代女子が「そろそろ本格復帰してほしい芸能人」【完全版】

 元雨上がり決死隊の宮迫博之が、5月31日にYouTubeチャンネルで、5年ぶりの地上波テレビ番組復帰が白紙になったことを明かした。千葉テレビの『匠の教室』という番組からゲストのオファーを受けたことを5月28日にYouTubeチャンネルで報告していたが、その後結局お蔵入りとなり、地上波復帰とはならなかった。5月31日の動画で宮迫は、「チャレンジ精神のある局の方、ぜひ使ってみてください」「オファーお待ちしておりますので、よろしくお願いします」と、テレビ復帰への意欲を見せていた。

 一方、昨年10月に当て逃げ事故を起こして芸能活動を自粛していたFUJIWARAの藤本敏史は、今年3月放送のバラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で地上波に復帰、7月5日には情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)で復帰後初の地上波生番組出演の予定だ。

 不祥事後の復帰は、どうしても世間の注目を集める。そこで今回は10~30代の女性100人に「そろそろ本格復帰してほしい芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第10位(1.0%)は、TKOの木下隆行、木本武宏がコンビでランクイン。

 木下隆行は、2019年に『週刊文春』(文藝春秋)などが、ペットボトルを投げつけるなど後輩への暴力行為が報じられ、露出が激減。その後徐々に復帰しており、今年2月に放送された『極限夫婦』第2章「玉川夫婦の場合」(関西テレビ)では、ドラマ出演もはたした。

「和解しているから」(25歳/男性)

 一方、相方の木本武宏は、2022年に巨額の投資トラブルが発覚し、芸能活動を休止。所属事務所も退所したが、昨年1月に会見を開いて騒動を謝罪するとともに活動再開も発表。昨年からは、コンビで全国47都道府県で開催するコントライブツアーを行っている。

「面白いから」(18歳/男性/学生・フリーター)

 第9位(3.0%)は、永山絢斗。

 永山は、昨年6月に自宅で大麻を所持したとして、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕され、出演予定だった吉高由里子主演NHK大河ドラマ『光る君へ』を降板。同年8月に行われた初公判では、今後について「許されるのであれば表現の仕事をしたい」と語ったが、翌月に懲役6月、執行猶予3年の判決が言い渡された。

「また演技を見たいから」(17歳/女性/学生・フリーター)

「出演していたドラマが面白かったから」(37歳/女性/パート・アルバイト)