宮迫博之、過去最高月収や“ヤバかった”芸能人のエピソード披露「ケンカを売って来てる感じ」
宮迫博之がカノックスターのYouTubeチャンネルに出演し、過去の収入や芸能人エピソードを明かす。
最高月収は3800万円で、ドラマやコマーシャルが重なった時に達成したと述べる。
また、過去にケンカを売られた経験を振り返り、ケンカには至らなかったが一触触発の状況だったと語る。
元雨上がり決死隊の宮迫博之（54）が10日までに、人気ユーチューバー・カノックスターのYouTubeチャンネルに出演。自身の過去最高月収や、“ヤバかった”芸能人にまつわるエピソードなどを明かした。
宮迫は、カノックスターから最高月収をズバリと尋ねられると、「カジサックにも聞いてたな？ 別に俺は言えるから。カジなんか濁してたけどな」と笑いながら、「正直、1つの（仕事の）単価が高かった芸人ではないので。それでも、なんか諸々、一気に入ったりとかして3800万くらいあったかな、ひと月」と告白。「ドラマのやつが一気に入ったりとか、コマーシャルなんかが一気に重なったときにそんだけになって」と説明し、「（名前は）言えないけど、知り合いのやつの月収聞いたら『もらってねぇな』と思った」と当時を振り返った。
また、視聴者から寄せられた様々な質問にも応じ、「芸能人で一番やばかった人は？」との質問には、名前をピー音で隠した上で回答。自身がドラマで共演した俳優の誕生日会で初めて対面したその人物から「芸人さんなのにドラマとかバンバン出て、なんかすげぇっすね」などと、トゲのある言い方で話しかけられ、「ケンカを売って来てる感じ」だったという。
相手はかなり泥酔していたというが、「（自分は）温厚やけど、そういうことに関してはあんまり黙ってられへんかったから、『おう、どうした？なんやケンカしたいんか、お前。よし分かった、表出ろ』」と詰め寄り、一触触発の事態となったが、会の主催者に制されてケンカには至らなかったと振り返った。
