藤本敏史、５か月の活動自粛中はダンスの練習ざんまい「あまりにも時間があると踊りたくなるのよ」
お笑いコンビ「ＦＵＪＩＷＡＲＡ」の藤本敏史が相方の原西孝幸とともに１１日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」に出演。番組ではマネジャーからの売り込みを受け、ダンスの練習に励んでいたことや共演者とのパフォーマンスについて語る。
藤本は自粛中にヒマだったため女の子のダンスグループの動画を見て踊りたくなり、ダンスの練習に取り組んだと明かす。その成果を共演者と共に披露し、間違えたため再度挑戦する一幕も。
共演者からは「全然、反省してないじゃないですか？」とツッコミが入るなど、楽しいトークが繰り広げられた。
お笑いコンビ「ＦＵＪＩＷＡＲＡ」の藤本敏史が相方の原西孝幸とともに１１日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」に出演した。
この日のテーマは「マネジャーからの売り込み！ウチのタレントにお仕事ください！」。番組では吉本興業の担当マネジャーの「この度は藤本が世間を大変お騒がせしました。５か月の自粛期間中に自分を見つめ直し、５３歳のおじさんでも踊れるんだぞというダンスを反省しながら練習しておりました。そのダンスを見ていただき、少しでもニュー・フジモンを感じていただけたら幸いにございます」という手紙が読み上げられた。
ダンス練習について「（自粛中）ヒマやったんで、ショート動画とかＴｉｋＴｏｋとか見てたら、女の子のダンスグループの動画とか出て来て、すごい楽しそうに踊るんですよ」と話した藤本。「見ていたら踊りたくなってきて。あまりにも時間があると踊りたくなるのよ」と続けた。
共演の元ＨＫＴ４８で女優の田中美久と「ＦＲＵＩＴＳ ＺＩＰＰＥＲ」の「私の一番かわいいところ」を完コピで披露したものの「ちょっと間違ったんで、もう一度やらせてもらっていいですか？」と発言。この言葉に共演の「さらば青春の光」森田哲矢は「全然、反省してないじゃないですか？」と、つっこんでいた。
