サンマルク「アイスコーヒー」「キャラメルラテ」などリニューアル。原材料から見直しこだわりつくす

　サンマルクカフェは、レギュラードリンクメニューのなかでも人気のあるアイスコーヒー、ほうじ茶ラテ、宇治抹茶ラテ、キャラメルラテをリニューアルして、7月19日から販売する。

　使用する原材料から見直し時間をかけ、コーヒー豆や茶葉、シロップの選定から仕上がりの味わいまでこだわりつくして開発したという。

■ リニューアルしたサンマルクのドリンクメニュー4種

□アイスコーヒー

価格：Sサイズ 300円、Mサイズ 360円、Lサイズ 420円

　サンマルク史上初めて大幅リニューアル。コーヒー豆の品種ごとに焙煎度を調整し、渋みを抑え、一口目のすっきりとした味わいに加えて、甘く香ばしいカラメルやナッツの香りも感じられる。

　また、ベーカリーカフェとして、サンマルクカフェで販売しているさまざまなパンとのペアリング視点から、軽やかなテイストを目指した。

□キャラメルマキアート

価格：Sサイズ 490円、Mサイズ 550円、Lサイズ 610円（ホットはS・Mサイズのみ）

　キャラメルとコーヒーの本来の味わいをしっかりと楽しんでもらうため、キャラメルシロップやレシピを変更。リニューアルにあたり、数種類のキャラメルシロップ風味テストを実施し、最もサンマルクカフェのパンとの相性がよく、キャラメルの質がカフェラテにも合う「ORSADRINKS」のキャラメルシロップを選定した。

「ORSADRINKS」は1992年イタリアのピエモンテ州のマレーネで誕生し、Made in Italyにこだわり、アルプスの麓から湧き出る天然水や、素材の風味を最大限に活かす製法でバーテンダーやバリスタに選ばれているブランド。

　独特な風味により、キャラメル特有の甘くて包み込むような香りをコーヒーに与えることができ、サンマルクカフェのミルクとコーヒーとの相性もよく、より味わい深く仕上げた。

□ほうじ茶ラテ

価格：Sサイズ 490円、Mサイズ 550円、Lサイズ 610円（ホットはS・Mサイズのみ）

　今までよりもさらに本格的な味わいとなるよう、焙煎にこだわり香ばしい香りが特長のほうじ茶を使用。

　よりミルクのコクとほうじ茶の香ばしい香りがマッチしたラテになるよう、今回のリニューアルのために、全国から茶葉を厳選・ブレンドし、強火で香ばしく焙煎してミルクの味わいに負けない風味に仕上げた特製のほうじ茶を使った。

　また、ほうじ茶の一部には棒ほうじ茶もブレンドし、添加物不使用で、シンプルな原材料で仕上げているため、お茶本来の自然な味わいと、香ばしい香りをしっかりと楽しめる。

□抹茶ラテ

価格：Sサイズ 490円、Mサイズ 550円、Lサイズ 610円（ホットはS・Mサイズのみ）

　より濃厚で本格的な抹茶の味わいを存分に楽しめるよう、今回の抹茶ラテのために抹茶の茶葉を全国から厳選・ブレンドし、ミルクに負けない風味に仕上げた特製の抹茶を使った。

　また、添加物不使用で、シンプルな原材料で仕上げているため、お茶本来の自然な味わいを楽しめる。以前よりも濃厚で香り豊かな抹茶と、コクのあるミルクとの相性も抜群という。